○ DeNA 10 - 5 ヤクルト ●
<2回戦・横浜>
DeNAがロペスの3打席連続本塁打などでヤクルトに大勝。久々に投打が噛み合い、連敗を「5」で止めた。
開幕戦に登板予定だった先発・山口は、3月12日のイースタン・リーグ、ロッテ戦(横須賀)で右足首を負傷。この試合が今季初マウンドとなった。
4回に4番バレンティンに先制弾を浴びたが、粘り強い投球が光り序盤は最少失点。打線が3-1と逆転し、なおも二死一塁で迎えた4回裏の打席では、ヤクルト先発・石川の2球目を叩き左翼席への1号2ラン。バットでも自らを援護し、7回途中5失点ながら、昨年4月25日の中日戦以来となる白星を手にした。
低調だった打線も、この試合から5番に戻ったロペスが、4回に勝ち越し2ラン、5回は3ラン、7回はダメ押しソロと3打席連発。DeNAは4回だけで3番井手、5番ロペス、9番山口と3本塁打を浴びせ、石川をこの回限りでノックアウトした。
対するヤクルトは、2連勝を狙った石川が4回5失点で今季2敗目(1勝)。打線は終盤に粘りを見せたが、2番手・杉浦、3番手・松岡も相次いで失点し、早くも今季3度目となる2ケタ失点を喫した。
<2回戦・横浜>
DeNAがロペスの3打席連続本塁打などでヤクルトに大勝。久々に投打が噛み合い、連敗を「5」で止めた。
開幕戦に登板予定だった先発・山口は、3月12日のイースタン・リーグ、ロッテ戦(横須賀)で右足首を負傷。この試合が今季初マウンドとなった。
4回に4番バレンティンに先制弾を浴びたが、粘り強い投球が光り序盤は最少失点。打線が3-1と逆転し、なおも二死一塁で迎えた4回裏の打席では、ヤクルト先発・石川の2球目を叩き左翼席への1号2ラン。バットでも自らを援護し、7回途中5失点ながら、昨年4月25日の中日戦以来となる白星を手にした。
低調だった打線も、この試合から5番に戻ったロペスが、4回に勝ち越し2ラン、5回は3ラン、7回はダメ押しソロと3打席連発。DeNAは4回だけで3番井手、5番ロペス、9番山口と3本塁打を浴びせ、石川をこの回限りでノックアウトした。
対するヤクルトは、2連勝を狙った石川が4回5失点で今季2敗目(1勝)。打線は終盤に粘りを見せたが、2番手・杉浦、3番手・松岡も相次いで失点し、早くも今季3度目となる2ケタ失点を喫した。