ニュース 2016.04.10. 19:30

【アンケート】ファンが選ぶ!ベースボールキング週間MVP ~第3回~

ファンが選ぶ!ベースボールキング週間MVP


 開幕から2週間が経過し、徐々に各チーム勢いの差が現れ始めた今日このごろ。今週も各地で熱い戦いが繰り広げられました。

 ベースボールキングでは、今シーズンから「週間MVP」をファンの皆さまに選んで頂く形で選定しています。セ・パ両リーグ、投手と野手は分けずに各リーグ1名ずつを投票によって決定。

 第3回の対象は、4月5日(火)から4月10日(日)まで。期間中の成績から活躍した選手を3位までお選びいただき、1位は5ポイント、2位は3ポイント、3位は1ポイントで集計。獲得ポイントの合計が最も多かった選手が「週間MVP」となります。

 果たして、今週最も活躍した選手はだれか…。投票の締め切りは、11日(月)の13時00分まで。皆様、投票よろしくお願いします!

 ※投票方法とノミネート選手は以下のとおり。

投票はコチラから!


<パ・リーグ>

 ソフトバンク


▼ 松田宣浩
今週の成績:5試 率.304(23-7) 本塁打3 打点8

☆やはりホークスに熱男あり。この男の復調がチームの打線を呼び覚ました。本塁打3はリーグトップタイ、打点8は単独トップ。今週は6日のロッテ戦から4戦連続でマルチ安打を記録し、4戦連続で打点もマーク。7日のロッテ戦から3試合連続本塁打と当たりが戻り、チームを牽引した。

 
 日本ハム


▼ 中田 翔
今週の成績:5試 打率.368(19-7) 本塁打1 打点4

☆今週は5試合で1勝4敗と苦しんだチームだったが、そんな中で主砲は奮闘。唯一の勝利となった9日の楽天戦では3安打、1本塁打で3打点と大暴れ。乱打戦の主役となった。

 
 ロッテ


▼ 細谷 圭
今週の成績:5試 打率.370(27-10) 本塁打0 打点5

☆今週はリーグトップの10安打をマーク。なんといっても7日のソフトバンク戦が凄まじく、逆転のタイムリーを含む6打数5安打、5打点の大爆発。今季最多17得点を挙げた攻撃面で大きく貢献した。

 
 西武


▼ 岸 孝之
今週の成績:1試(9回) 1勝0敗 奪三振4 防御率0.00

☆今週は4勝1敗と強さを見せた西武。坂田遼やエルネスト・メヒアら打撃陣の活躍も目立ったが、週の頭の試合でチームに勢いを呼び込む快投を披露したエースを選んだ。5日の日本ハム戦、終わってみれば9回を121球で1安打完封。まさに圧巻の投球で見るものを魅了した。

 
 オリックス


▼ 塚原頌平
今週の成績:2試(2回2/3) 0勝0敗 奪三振1 防御率0.00

☆今週は4戦全敗、合計で3得点39失点という悪夢のような1週間を過ごしたオリックス。その中で希望となった選手といえば、2試合に登板して失点を許さなかった塚原か。ストッパーを務めたコーディエが抹消になり、佐藤達也や平野佳寿にやや不安がある中で若き右腕にかかる期待は大きい。

 
 楽天


▼ ゼラス・ウィーラー
今週の成績:5試 打率.400(20-8) 本塁打2 打点7

☆好調なチームを支えた4番。今週は5試合すべてで安打を放ち、5日から9日にかけては4試合連続で打点も記録。本塁打も2本放ち、長打率はリーグ断トツの.950と主砲として申し分ない活躍を見せた。


 
 
<セ・リーグ>

 ヤクルト


▼ ウラディミール・バレンティン
今週の成績:5試 打率.316(19-6) 本塁打2 打点3

☆今週は1勝4敗と苦しみ、最下位に転落したヤクルト。そんな中でも打線は奮闘。特にバレンティンは5試合中4試合で安打を放ち、本塁打も2本。この男の調子が上がってくれば、相手に与えるプレッシャーもより増してくる。

 
 巨人


▼ 菅野智之
今週の成績:1試(9回) 1勝0敗 奪三振8 防御率0.00

☆今シーズン最初の“伝統の一戦”。初戦を虎キラーのポレダで落とす嫌な流れで迎えた第2戦、勢いにのる相手打線を6安打に封じてシャットアウト。エースとしての意地を見せつけた。

 
 阪神


▼ 西岡 剛
今週の成績:6試 打率.420(21-9) 本塁打0 打点4

☆今週は6試合中5試合で安打を放ち、うち2試合がマルチ、1試合は3安打とリーグトップの9安打をマーク。8日の広島戦では9回に値千金のサヨナラタイムリーを放つなど、印象的な活躍を見せた。

 
 広島


▼ ブラッド・エルドレッド
今週の成績:5試 打率.444(18-8) 本塁打0 打点4

☆今週は5試合でチーム打率.306とよく打った広島打線。誰を挙げるか迷うところではあったが、エルドレッドを推す。出場5試合すべてで安打を放ち、打率はリーグトップの.444。10日の阪神戦では逆転打を放つなど、活躍が光った。

 
 中日


▼ 小熊凌祐
今週の成績:1試(9回) 1勝0敗 奪三振5 防御率0.00

☆今週最大のサプライズと言えば、この男。6日のDeNA戦に先発すると、左右の変化を巧みに操る投球で凡打の山を築き、9回をわずか1安打で完封。要した球数はわずかに93球という完ぺきな内容でプロ初完封を飾った。

 
 DeNA


▼ ホセ・ロペス
今週の成績:6試 打率.280(25-7) 本塁打3 打点6

☆不調が続いたハマの“エルチャモ”に目覚めの兆し。9日のヤクルト戦で5番に入ると、いきなり3打席連続の本塁打を放つ大暴れ。一気の6打点で今週の本塁打と打点の二冠に立つなど、チームの連敗ストップの原動力となった。



※規定打席=15、規定投球回=5
※太字はリーグトップ


投票ページはコチラ!

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