● レッドソックス 7 - 9 オリオールズ ○
<現地時間4月11日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスがオリオールズに逆転負け。同点の終盤の登板した田沢純一、上原浩治は好投したが、9回に登板したキンブレルが崩れた。
田沢は6-6の7回に3番手で登板。一死から2番マチャドにヒットを打たれたが、後続をピシャリ。1回1安打2三振の成績で、防御率を2.70とした。
8回は上原が登板。こちらは1回2三振のパーフェクト救援で、開幕から未だ被安打「0」。無失点試合も「4」に伸ばし、この日も抜群の安定感を見せた。
9回は抑えのキンブレルが登板したが、2の四球で二死一、二塁のピンチ。ここで3番デービスに痛恨の一発を浴び、一気に3点を勝ち越された。
レッドソックスは打線が11安打で7点を奪ったが、この日はエースと守護神が誤算。先発のプライスは初回に3点の援護を受けたが、5回5失点と崩れ開幕2連勝を逃した。
<現地時間4月11日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスがオリオールズに逆転負け。同点の終盤の登板した田沢純一、上原浩治は好投したが、9回に登板したキンブレルが崩れた。
田沢は6-6の7回に3番手で登板。一死から2番マチャドにヒットを打たれたが、後続をピシャリ。1回1安打2三振の成績で、防御率を2.70とした。
8回は上原が登板。こちらは1回2三振のパーフェクト救援で、開幕から未だ被安打「0」。無失点試合も「4」に伸ばし、この日も抜群の安定感を見せた。
9回は抑えのキンブレルが登板したが、2の四球で二死一、二塁のピンチ。ここで3番デービスに痛恨の一発を浴び、一気に3点を勝ち越された。
レッドソックスは打線が11安打で7点を奪ったが、この日はエースと守護神が誤算。先発のプライスは初回に3点の援護を受けたが、5回5失点と崩れ開幕2連勝を逃した。