● マリナーズ 3 - 7 レンジャーズ ○
<現地時間4月11日 セーフコ・フィールド>
マリナーズの岩隈久志が現地時間11日(日本時間12日)、レンジャーズ戦に先発登板し6回3失点で今季初黒星。チームも本拠地4連敗となった。
岩隈は初回、一死から2番マザラに中安を許すも、3番ベルトレを注文通りの三ゴロ併殺。その裏に打線がすかさず先制点を奪い、リードした状況で2回のマウンドに上がった。
しかしその2回、一死から5番デスモンドに四球を与えると、6番モアランドを空振り三振に仕留める間に一塁走者が二塁へ。ここで7番アンドラスに右翼前にしぶとく運ばれる適時打を許し、あっさりと同点を許した。
3回は一死からマザラに左安を浴びると、続くベルトレの打ち取った当たりが右翼線ギリギリにポトリ。これが二塁打となり一死二、三塁のピンチを背負うと、4番フィルダーに中犠飛を打たれ逆転を許した。
4回も下位打線に捕まり二死一、二塁のピンチ。ここで1番オドールに適時二塁打を浴びて3失点目。さらに二、三塁でこの試合2安打のマザラを打席に迎えたが、ここは二ゴロに打ち取り大量失点は防いだ。
中盤以降は立て直し、5回以降は2イニング連続で三者凡退に抑えたが、6回97球、8安打7三振1四球の内容で降板。クオリティ・スタート(6回以上、3自責点以内)をクリアしたが、チームの勝利には繋がらなかった。
打線は初回に先制したが、その後は好機をなかなか活かせず計3得点。青木は初回、6試合連続となる中安を放ったが、二死満塁で迎えた7回の第4打席はいい当たりの一ゴロ。この試合もフル出場したが、4打数1安打で打率は.259となった。
<現地時間4月11日 セーフコ・フィールド>
マリナーズの岩隈久志が現地時間11日(日本時間12日)、レンジャーズ戦に先発登板し6回3失点で今季初黒星。チームも本拠地4連敗となった。
岩隈は初回、一死から2番マザラに中安を許すも、3番ベルトレを注文通りの三ゴロ併殺。その裏に打線がすかさず先制点を奪い、リードした状況で2回のマウンドに上がった。
しかしその2回、一死から5番デスモンドに四球を与えると、6番モアランドを空振り三振に仕留める間に一塁走者が二塁へ。ここで7番アンドラスに右翼前にしぶとく運ばれる適時打を許し、あっさりと同点を許した。
3回は一死からマザラに左安を浴びると、続くベルトレの打ち取った当たりが右翼線ギリギリにポトリ。これが二塁打となり一死二、三塁のピンチを背負うと、4番フィルダーに中犠飛を打たれ逆転を許した。
4回も下位打線に捕まり二死一、二塁のピンチ。ここで1番オドールに適時二塁打を浴びて3失点目。さらに二、三塁でこの試合2安打のマザラを打席に迎えたが、ここは二ゴロに打ち取り大量失点は防いだ。
中盤以降は立て直し、5回以降は2イニング連続で三者凡退に抑えたが、6回97球、8安打7三振1四球の内容で降板。クオリティ・スタート(6回以上、3自責点以内)をクリアしたが、チームの勝利には繋がらなかった。
打線は初回に先制したが、その後は好機をなかなか活かせず計3得点。青木は初回、6試合連続となる中安を放ったが、二死満塁で迎えた7回の第4打席はいい当たりの一ゴロ。この試合もフル出場したが、4打数1安打で打率は.259となった。