● レンジャーズ 2 - 10 マリナーズ ○
<現地時間4月5日 グローブライフ・パーク・イン・アーリントン>
マリナーズの岩隈久志は現地時間4月5日(日本時間6日)、敵地でのレンジャーズ戦に先発登板。5回まで90球を要し、6安打、2失点で降板。同点の場面で降板したため、勝ち負けはつかなかった。
メジャー5年目の開幕を迎えた岩隈。オフには一時ドジャースへの移籍が決まりながら、メディカルチェックの結果を受けて急遽破談。慣れ親しんだマリナーズのユニフォームを来て5年目のシーズンに挑んだ。
立ち上がり、一死から死球と四球で一死一二塁のピンチを招くも、4番・ベルトレ、5番のモアランドと相手の中軸を打ちとって無失点のスタート。3回まで走者を背負いながらもスコアボードに「0」を並べていく。
ところが2-0とリードして迎えた4回、ついに捕まる。先頭のベルトレは打ち取るも、モアランドに二塁打を浴びて一死二塁のピンチ。デスモンドは空振り三振で二死としたが、オドールを歩かせると、8番のアンドラスのタイムリーで1点。さらに9番・チリノスにもタイムリーを浴び、2-2の同点とされた。
岩隈は5回も四球をキッカケにピンチを招くも、なんとか無失点で切り抜けた岩隈。毎回走者を背負う苦しい展開も、なんとか5回を投げきり、2失点でまとめた。
試合は終盤、青木のタイムリーやカノの本塁打などでレンジャーズリリーフ陣を攻略。7回に2点、8回には6点を挙げ、最終的には10-2でマリナーズが大勝した。
<現地時間4月5日 グローブライフ・パーク・イン・アーリントン>
マリナーズの岩隈久志は現地時間4月5日(日本時間6日)、敵地でのレンジャーズ戦に先発登板。5回まで90球を要し、6安打、2失点で降板。同点の場面で降板したため、勝ち負けはつかなかった。
メジャー5年目の開幕を迎えた岩隈。オフには一時ドジャースへの移籍が決まりながら、メディカルチェックの結果を受けて急遽破談。慣れ親しんだマリナーズのユニフォームを来て5年目のシーズンに挑んだ。
立ち上がり、一死から死球と四球で一死一二塁のピンチを招くも、4番・ベルトレ、5番のモアランドと相手の中軸を打ちとって無失点のスタート。3回まで走者を背負いながらもスコアボードに「0」を並べていく。
ところが2-0とリードして迎えた4回、ついに捕まる。先頭のベルトレは打ち取るも、モアランドに二塁打を浴びて一死二塁のピンチ。デスモンドは空振り三振で二死としたが、オドールを歩かせると、8番のアンドラスのタイムリーで1点。さらに9番・チリノスにもタイムリーを浴び、2-2の同点とされた。
岩隈は5回も四球をキッカケにピンチを招くも、なんとか無失点で切り抜けた岩隈。毎回走者を背負う苦しい展開も、なんとか5回を投げきり、2失点でまとめた。
試合は終盤、青木のタイムリーやカノの本塁打などでレンジャーズリリーフ陣を攻略。7回に2点、8回には6点を挙げ、最終的には10-2でマリナーズが大勝した。