○ ロイヤルズ 3 - 0 アスレチックス ●
<現地時間8月13日 カウフマン・スタジアム>
ロイヤルズの青木宣親選手が現地時間13日、本拠地でのアスレチックス戦に「1番・右翼」でスタメン出場。3打数2安打、1犠打とリードオフマンとしての役割を果たし、チームの首位堅守に貢献した。
前日の試合でも、メジャー屈指の左腕・レスターから2安打を放った青木。この日も、今季すでに13勝を挙げているカズミアーとの対戦だったが、好調な核弾頭のバットは止まらなかった。
青木は初回の打席で、早速レフト前ヒットを放つと、3回の2打席目もライト前に運び、続く2番インファンテの2ランで先制のホームを踏んだ。無死一塁で巡ってきた5回の打席は、貴重な追加点を呼び込む送りバント。7回の4打席目はファーストゴロに倒れ、その後ベンチに退いたが、この日も連日のマルチ安打を記録し、打率を.273とした。
チームも、先発・バルガスが完封勝利を挙げ快勝。投打がガッチリと噛み合い、地区首位の座を守った。
<現地時間8月13日 カウフマン・スタジアム>
ロイヤルズの青木宣親選手が現地時間13日、本拠地でのアスレチックス戦に「1番・右翼」でスタメン出場。3打数2安打、1犠打とリードオフマンとしての役割を果たし、チームの首位堅守に貢献した。
前日の試合でも、メジャー屈指の左腕・レスターから2安打を放った青木。この日も、今季すでに13勝を挙げているカズミアーとの対戦だったが、好調な核弾頭のバットは止まらなかった。
青木は初回の打席で、早速レフト前ヒットを放つと、3回の2打席目もライト前に運び、続く2番インファンテの2ランで先制のホームを踏んだ。無死一塁で巡ってきた5回の打席は、貴重な追加点を呼び込む送りバント。7回の4打席目はファーストゴロに倒れ、その後ベンチに退いたが、この日も連日のマルチ安打を記録し、打率を.273とした。
チームも、先発・バルガスが完封勝利を挙げ快勝。投打がガッチリと噛み合い、地区首位の座を守った。