● ヤンキース 2 - 3 マリナーズ ○
<現地時間4月16日 ヤンキー・スタジアム>
マリナーズの青木宣親が現地時間16日(日本時間17日)、ヤンキース戦に「1番・左翼」で先発出場。7回に2戦ぶりの安打を放ち、チームは3連勝をマークした。
青木は3打席凡退で迎えた7回の第4打席で中安をマーク。ヤンキースの中継ぎ左腕・シュリーブの変化球にタイミングを崩されたが、巧みなバットコントロールで打球を中前へ運んだ。9回の第5打席はこの試合2つ目の三振を喫し、5打数1安打。打率は.224となった。
マリナーズは0-1の5回、先頭の8番マーティンが同点ソロを放つと、その後の好機で3番カノ、4番クルーズが連続適時打を放ち一気に勝ち越した。投げては先発のヘルナンデスが5回1失点。この日は6四球と制球に苦しんだが、不運続きのエースがようやく今季初勝利(1敗)を手にした。
<現地時間4月16日 ヤンキー・スタジアム>
マリナーズの青木宣親が現地時間16日(日本時間17日)、ヤンキース戦に「1番・左翼」で先発出場。7回に2戦ぶりの安打を放ち、チームは3連勝をマークした。
青木は3打席凡退で迎えた7回の第4打席で中安をマーク。ヤンキースの中継ぎ左腕・シュリーブの変化球にタイミングを崩されたが、巧みなバットコントロールで打球を中前へ運んだ。9回の第5打席はこの試合2つ目の三振を喫し、5打数1安打。打率は.224となった。
マリナーズは0-1の5回、先頭の8番マーティンが同点ソロを放つと、その後の好機で3番カノ、4番クルーズが連続適時打を放ち一気に勝ち越した。投げては先発のヘルナンデスが5回1失点。この日は6四球と制球に苦しんだが、不運続きのエースがようやく今季初勝利(1敗)を手にした。