● ロッテ 1 - 2 ソフトバンク ○
<4回戦・QVCマリン>
ソフトバンクが7連勝で首位に浮上。先発のバンデンハークが昨年のデビュー以来、無傷の12連勝となる今季3勝目。3番柳田は8回に決勝点となる押し出し四球を選び、王球団会長が巨人時代の1970年に記録した、18試合連続四球のプロ野球記録に並んだ。
ソフトバンクは0-0で迎えた3回、8番高谷の2号ソロで先制。その後1-1の同点に追いつかれたが、8回に一死満塁の好機を作ると、柳田が決勝点となる貴重な押し出し四球を選んだ。柳田はこれで、開幕から18試合連続の四球。プロ野球記録に並ぶと同時に、パ・リーグ記録をさらに更新した。
投げてはバンデンハークが7回1失点と好投。7回裏に同点ソロを浴びたが、その直後に打線が勝ち越し点を奪い今季3勝目。8回からは森、森福と繋ぎ、最後を締めたサファテは今季5セーブ目(1敗)を手にした。
ロッテは首痛から復帰した先発の石川が8回途中2失点と好投したが、打線の援護なく今季初黒星(1勝)。本拠地での首位攻防第1ラウンドに敗れ、首位の座から陥落した。
<4回戦・QVCマリン>
ソフトバンクが7連勝で首位に浮上。先発のバンデンハークが昨年のデビュー以来、無傷の12連勝となる今季3勝目。3番柳田は8回に決勝点となる押し出し四球を選び、王球団会長が巨人時代の1970年に記録した、18試合連続四球のプロ野球記録に並んだ。
ソフトバンクは0-0で迎えた3回、8番高谷の2号ソロで先制。その後1-1の同点に追いつかれたが、8回に一死満塁の好機を作ると、柳田が決勝点となる貴重な押し出し四球を選んだ。柳田はこれで、開幕から18試合連続の四球。プロ野球記録に並ぶと同時に、パ・リーグ記録をさらに更新した。
投げてはバンデンハークが7回1失点と好投。7回裏に同点ソロを浴びたが、その直後に打線が勝ち越し点を奪い今季3勝目。8回からは森、森福と繋ぎ、最後を締めたサファテは今季5セーブ目(1敗)を手にした。
ロッテは首痛から復帰した先発の石川が8回途中2失点と好投したが、打線の援護なく今季初黒星(1勝)。本拠地での首位攻防第1ラウンドに敗れ、首位の座から陥落した。