ロッテの大谷智久が19日、QVCマリンで行われた西武との二軍戦に登板した。
大谷は4-4の9回から5番手で登板。先頭の藤沢亨明を変化球で空振り三振に仕留めると、続く大滝愛斗を3球三振。最後は呉念庭を、142キロのストレートで空振り三振に斬って取り、1イニングをわずか10球で片づけた。
大谷は昨季、守護神・西野勇士に繋ぐセットアッパーとして56試合に登板し、チーム最多の32ホールドをマーク。今季も勝ちパターンを担っていたが、3月25日の日本ハム戦で腰を痛め翌日に登録抹消。「腰椎椎間板症」で全治3週間と診断を受けていたが、4月16日のヤクルト戦で復帰している。
大谷は4-4の9回から5番手で登板。先頭の藤沢亨明を変化球で空振り三振に仕留めると、続く大滝愛斗を3球三振。最後は呉念庭を、142キロのストレートで空振り三振に斬って取り、1イニングをわずか10球で片づけた。
大谷は昨季、守護神・西野勇士に繋ぐセットアッパーとして56試合に登板し、チーム最多の32ホールドをマーク。今季も勝ちパターンを担っていたが、3月25日の日本ハム戦で腰を痛め翌日に登録抹消。「腰椎椎間板症」で全治3週間と診断を受けていたが、4月16日のヤクルト戦で復帰している。