● エンゼルス 2 - 5 マリナーズ ○
<現地時間4月22日 エンゼル・スタジアム>
マリナーズが延長戦を制し今季2度目の3連勝。「1番・左翼」で先発出場の青木宣親は、2出塁と1犠打で勝利に貢献。先発した岩隈久志は今季初勝利こそならなかったが、中4日で8回2失点の好投を見せた。
青木は初回、右翼フェンス直撃の二塁打を放ちチャンスメイク。その後、無死満塁から4番クルーズの右犠飛で先制のホームを踏んだ。2回の第2打席は二死から四球で出塁したが、ここは牽制死に終わった。
第3、第4打席は凡退したが、2-2で迎えた延長10回は無死一塁の好機で初球をキッチリ送りバント。このチャンスで、続く2番グティエレスが勝ち越し適時打を中前へ運んだ。
青木は3打数1安打、1四球1犠打の働きで勝利に貢献。再び3試合連続安打とし、打率を.231とした。
岩隈は先発予定だったヘルナンデスの体調不良により、急きょ中4日で先発登板。2点リードの終盤に2本のソロ弾を浴びたが、中盤以降はエンゼルス打線を手玉に取り、8回89球、6安打3三振1四球。同点時の降板だったため白星こそ付かなかったが、今季1番の内容で防御率を3.81とした。
マリナーズは2-2の延長10回、グティエレスの適時打で勝ち越し。さらに二死から、4番クルーズがダメ押しの2ランを放った。
<現地時間4月22日 エンゼル・スタジアム>
マリナーズが延長戦を制し今季2度目の3連勝。「1番・左翼」で先発出場の青木宣親は、2出塁と1犠打で勝利に貢献。先発した岩隈久志は今季初勝利こそならなかったが、中4日で8回2失点の好投を見せた。
青木は初回、右翼フェンス直撃の二塁打を放ちチャンスメイク。その後、無死満塁から4番クルーズの右犠飛で先制のホームを踏んだ。2回の第2打席は二死から四球で出塁したが、ここは牽制死に終わった。
第3、第4打席は凡退したが、2-2で迎えた延長10回は無死一塁の好機で初球をキッチリ送りバント。このチャンスで、続く2番グティエレスが勝ち越し適時打を中前へ運んだ。
青木は3打数1安打、1四球1犠打の働きで勝利に貢献。再び3試合連続安打とし、打率を.231とした。
岩隈は先発予定だったヘルナンデスの体調不良により、急きょ中4日で先発登板。2点リードの終盤に2本のソロ弾を浴びたが、中盤以降はエンゼルス打線を手玉に取り、8回89球、6安打3三振1四球。同点時の降板だったため白星こそ付かなかったが、今季1番の内容で防御率を3.81とした。
マリナーズは2-2の延長10回、グティエレスの適時打で勝ち越し。さらに二死から、4番クルーズがダメ押しの2ランを放った。