プロ初めてとなる中4日での先発登板も、3回途中34球で途中降板となった西武・岸孝之に関して、球団は「右足内転筋の違和感」と発表した。
今後の日程も考慮に入れ、4月の段階から中4日での先発起用に踏み込んだ西武の田辺監督。岸は立ち上がり2回までを1安打無失点で切り抜けるスタートを見せるも、3回先頭の島内との対戦中、5球目を投げたところでアクシデントが発生。ベンチにサインを送り、そのまま途中降板となった。
岸は2回0/3を投げて34球、1安打、1奪三振で無失点。球団によると、「病院には行かず、アイシング治療で様子見」とのこと。今後の登板に影響があるかどうか、経過が心配される。
今後の日程も考慮に入れ、4月の段階から中4日での先発起用に踏み込んだ西武の田辺監督。岸は立ち上がり2回までを1安打無失点で切り抜けるスタートを見せるも、3回先頭の島内との対戦中、5球目を投げたところでアクシデントが発生。ベンチにサインを送り、そのまま途中降板となった。
岸は2回0/3を投げて34球、1安打、1奪三振で無失点。球団によると、「病院には行かず、アイシング治療で様子見」とのこと。今後の登板に影響があるかどうか、経過が心配される。