○ オリックス 7 - 6 ソフトバンク ●
<16回戦・京セラドーム>
オリックスが白熱の上位対決に連勝し、首位・ソフトバンクに2ゲーム差。同点の8回、途中出場の鉄平が価千金の2点タイムリーを放ち、劇的な勝利を収めた。
オリックスは1-4で迎えた4回、一死満塁から9番伊藤の内野ゴロの間に1点を返すと、5回には3番糸井の13号ソロと、7番川端のタイムリーで同点。さらに6回にも、糸井のこの日2打点目となるタイムリーが飛び出し、一気に試合をひっくり返した。
その後、7回に再び同点に追いつかれるも、8回に二死二塁から糸井が歩かされ一、二塁。ここで、試合途中から4番に入っていた09年の首位打者・鉄平が、ソフトバンク4番手・森のフォークを左中間に運び、一気に二者をホームに迎え入れた。
2点リードの9回、守護神の平野佳がソフトバンク打線に1点を返されるも、最後は6番長谷川をセンターフライに打ち取り33セーブ目。内容より結果が求められる一戦で、何とか1点差を守り抜いた。
一方のソフトバンクは、投手陣が序盤のリードを守れず敵地で連敗。打線は終盤に粘りを見せたが、あと一歩及ばなかった。
<16回戦・京セラドーム>
オリックスが白熱の上位対決に連勝し、首位・ソフトバンクに2ゲーム差。同点の8回、途中出場の鉄平が価千金の2点タイムリーを放ち、劇的な勝利を収めた。
オリックスは1-4で迎えた4回、一死満塁から9番伊藤の内野ゴロの間に1点を返すと、5回には3番糸井の13号ソロと、7番川端のタイムリーで同点。さらに6回にも、糸井のこの日2打点目となるタイムリーが飛び出し、一気に試合をひっくり返した。
その後、7回に再び同点に追いつかれるも、8回に二死二塁から糸井が歩かされ一、二塁。ここで、試合途中から4番に入っていた09年の首位打者・鉄平が、ソフトバンク4番手・森のフォークを左中間に運び、一気に二者をホームに迎え入れた。
2点リードの9回、守護神の平野佳がソフトバンク打線に1点を返されるも、最後は6番長谷川をセンターフライに打ち取り33セーブ目。内容より結果が求められる一戦で、何とか1点差を守り抜いた。
一方のソフトバンクは、投手陣が序盤のリードを守れず敵地で連敗。打線は終盤に粘りを見せたが、あと一歩及ばなかった。