ロッテの池田重喜寮長兼打撃投手が1日、70歳の誕生日を迎えた。
70歳の誕生日となった1日も、ロッテ浦和球場で青松慶侑、井上晴哉、肘井竜蔵を相手に合計74球を投げ込んだ池田寮長兼打撃投手は「チーム、選手の皆様にも朝のミーティングで『おめでとうございます』と言っていただき、本当にありがたかったです。体は動くのは両親が強い体を生んでくれたおかげ。それがあって今があります。そしてここまでやらせていただいているマリーンズに感謝をしています。今は、一人でも多くの寮生が一軍で活躍してくれることが一番のやりがいです」と感謝した。
今年プロ入りしたルーキーの平沢大河は、「最初にお会いした時に、あの年で投げていると聞いて『マジっすか?』と思いました。70歳といえば自分のお祖父さんぐらいの年。コントロールがよくて、テンポよく投げていただいている。本当に打ちやすいです。一軍で活躍することが一番の恩返しになるのかなと思っています」とコメントしている。
池田寮長兼打撃投手は、1967年にドラフト4位で大洋に入団。71年にロッテへ移籍し、現役通算155試合に登板して、13勝12敗、防御率3.53の成績だった。引退後は、ロッテでコーチを務め、12年からは寮長兼打撃投手となっている。
70歳の誕生日となった1日も、ロッテ浦和球場で青松慶侑、井上晴哉、肘井竜蔵を相手に合計74球を投げ込んだ池田寮長兼打撃投手は「チーム、選手の皆様にも朝のミーティングで『おめでとうございます』と言っていただき、本当にありがたかったです。体は動くのは両親が強い体を生んでくれたおかげ。それがあって今があります。そしてここまでやらせていただいているマリーンズに感謝をしています。今は、一人でも多くの寮生が一軍で活躍してくれることが一番のやりがいです」と感謝した。
今年プロ入りしたルーキーの平沢大河は、「最初にお会いした時に、あの年で投げていると聞いて『マジっすか?』と思いました。70歳といえば自分のお祖父さんぐらいの年。コントロールがよくて、テンポよく投げていただいている。本当に打ちやすいです。一軍で活躍することが一番の恩返しになるのかなと思っています」とコメントしている。
池田寮長兼打撃投手は、1967年にドラフト4位で大洋に入団。71年にロッテへ移籍し、現役通算155試合に登板して、13勝12敗、防御率3.53の成績だった。引退後は、ロッテでコーチを務め、12年からは寮長兼打撃投手となっている。