ファンのみんなの声は?ベースボールキング週間MVP
今週も各地で熱い戦いが繰り広げられたプロ野球。ベースボールキングでは、今シーズンから「週間MVP」をファンの皆さまに選んで頂く形で選定しています。セ・パ両リーグ、投手と野手は分けずに各リーグ1名ずつを投票によって決定。第4回までの週間MVPはコチラから。
第6回の対象は、4月26日(火)から5月1日(日)まで。期間中の成績から活躍した選手を3位までお選びいただき、1位は5ポイント、2位は3ポイント、3位は1ポイントで集計。獲得ポイントの合計が最も多かった選手が「週間MVP」となります。
果たして、今週最も活躍した選手はだれか…。投票の締め切りは、2日(月)の13時00分まで。皆様、投票よろしくお願いします!
※投票方法とノミネート選手は以下のとおり。
投票はコチラから!
<パ・リーグ>
ソフトバンク
▼ 長谷川勇也
今週の成績:5試合 打率.368(19-7) 本塁打2 打点8
☆今週は5試合全てで安打を記録。4月26日のオリックス戦で1本塁打4打点を挙げると、5月1日の西武戦で2ランを放ち、2本塁打8打点。打点はリーグトップの成績だった。
日本ハム
▼ 谷口雄也
今週の成績:5試合 打率.385(13-5) 本塁打0 点1
☆故障した陽岱鋼に代わり中堅を守る機会が増えている谷口。打撃では4月29日のロッテ戦で今季4度目のマルチ安打と、今週はリーグ3位の打率.385を記録した。
ロッテ
▼ ナバーロ
今週の成績:5試合 打率333(15打数5安打) 本塁打0 打点5
☆新助っ人のナバーロが、出遅れを取り戻すかのようにチャンスで勝負強い打撃を披露した。4月29日の日本ハム戦から3試合連続打点を記録中。5月1日の日本ハム戦では、大谷翔平から適時打を放った。
西武
▼ 牧田和久
今週の成績: 3試(5回2/3) 0勝0敗 奪三振1 防御率0.00
☆先発ではなく、ロングリリーフや勝ちパターンのリリーフと様々な役割をこなす。今週は3試合に登板したが、いずれも無失点。4月30日のソフトバンク戦では、4回を投げた。
オリックス
▼ 金子千尋
今週の成績:1試(9回) 1勝0敗 奪三振5 防御率0.00
☆4月30日の楽天戦に先発したエース・金子。開幕から不本意な投球が続いていたが、この日は抜群の制球力で楽天打線を9回、3安打、5奪三振、0四死球に抑え、完封で今季初勝利を飾った。
楽天
▼ 聖沢諒
今週の成績:5試合 打率.389(18打数7安打) 本塁打0 打点2
☆2番を打つ聖沢諒が今週リーグ2位の打率.389をマークした。安打数もリーグ4位の7安打。近年は打撃不振で先発メンバーから外れることも多かったが、復調の気配だ。
<セ・リーグ>
ヤクルト
▼ 山田哲人
今週の成績:6試合 打率.409(22-9) 本塁打3 打点5
☆5月1日のヤクルト戦で2本の本塁打を放つなど、今週は3本塁打。巨人との3連戦では全ての試合で安打を放ち、3タテに大きく貢献した。
巨人
▼ 坂本勇人
今週の成績:6試合 打率.409(22-9) 本塁打4 打点10
☆4月27日の阪神戦で、2本塁打5打点の活躍を見せると、翌28日は1本塁打を含む猛打賞と大暴れ。今週は6戦で4本塁打を放つなど、打撃好調だった。
阪神
▼ 岩貞祐太
今週の成績:1試(6回) 1勝0敗 奪三振8 防御率0.00
☆リーグ最多の46奪三振を記録するプロ3年目の岩貞。先発した4月29日のDeNA戦では、6回を4安打1失点に抑え今季2勝目。開幕から安定した投球を続けている。
広島
▼ 鈴木誠也
今週の成績:6試合 打率.292(24-7) 本塁打3 打点15
☆新井貴浩が通算2000安打を達成した4月26日のヤクルト戦で、2本のアーチを描き5打点。翌27日のヤクルト戦も3打点、さらに29日の中日戦で4打点、1日の中日戦で3打点と今週だけで15打点を挙げた。
中日
▼ 堂上直倫
今週の成績:6試合 打率.348(23-8) 本塁打0 打点6
☆打率.348はチーム3位、6打点はチームトップの成績。高校時代“88年世代”の野手で、一番高い評価を受けていた堂上が、レギュラー取りに向けてアピールした1週間となった。
DeNA
▼ 井納翔一
今週の成績:1試(7回) 1勝0敗 奪三振3 防御率0.00
☆前回登板の4月23日巨人戦で完封勝利を挙げた井納は、今週も先発した30日の阪神戦で、7回を無失点に抑え3勝目を手にした。ここまで、防御率1.47と安定した投球が続いている。
※規定打席は各チームの試合数×3、規定投球回は試合数×1で計算
※太字はリーグトップ
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