○ ホワイトソックス 4 - 1 レッドソックス ●
<現地時間5月3日 USセルラー・フィールド>
レッドソックスの田沢純一が現地時間3日(日本時間4日)、敵地でのホワイトソックス戦に救援登板したが、自身10試合ぶりとなる失点を喫した。
田沢は1-2の8回から3番手の投手として登板。1点もやれない状況だったが、内野安打と四球でいきなり無死一、二塁のピンチを招くと、3番アブレイユに左越えの2点適時二塁打を浴びた。
田沢は4番フレーザーにも四球を与え、5番カブレラを三ゴロに打ち取ったところで降板。この日は1イニングを投げ切れず、1/3回を2安打2四球2失点の成績。失点は4月6日のインディアンス戦以来10戦ぶりで、防御率は2.70となった。
レッドソックスは打線も沈黙し、4安打で1得点。先発のスティーブン・ライトは6回2失点と粘ったが、打線の援護なく3敗目(2勝)を喫した。
<現地時間5月3日 USセルラー・フィールド>
レッドソックスの田沢純一が現地時間3日(日本時間4日)、敵地でのホワイトソックス戦に救援登板したが、自身10試合ぶりとなる失点を喫した。
田沢は1-2の8回から3番手の投手として登板。1点もやれない状況だったが、内野安打と四球でいきなり無死一、二塁のピンチを招くと、3番アブレイユに左越えの2点適時二塁打を浴びた。
田沢は4番フレーザーにも四球を与え、5番カブレラを三ゴロに打ち取ったところで降板。この日は1イニングを投げ切れず、1/3回を2安打2四球2失点の成績。失点は4月6日のインディアンス戦以来10戦ぶりで、防御率は2.70となった。
レッドソックスは打線も沈黙し、4安打で1得点。先発のスティーブン・ライトは6回2失点と粘ったが、打線の援護なく3敗目(2勝)を喫した。