○ レッドソックス 8 - 0 ヤンキース ●
<現地時間4月30日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの田沢純一が現地時間30日(日本時間5月1日)、本拠地でのヤンキース戦に救援登板。大量リードの最終回を三者凡退で締め、宿敵相手の2連勝に貢献した。
4月24日以来、久々の登板となった田沢は、8-0の9回に3番手として登場。先頭のアクリーを力強い直球で見逃し三振に仕留めると、後続打者はいずれも内野ゴロに退けた。タフネス右腕は1回12球、無安打1奪三振の完璧リリーフで9試合連続無失点。今季の防御率を0点台(0.93)に乗せた。
打線は2回、1番ベッツの2点適時二塁打で先制。その後も4番オルティスの2戦連発となる5号ソロなどで着実に加点した。投げては7回無失点の先発・ポーセロが開幕5連勝。この試合、上原浩治の出番はなかった。
一方のヤンキースは、この日も打線が振るわず5安打完封負け。早くも今季2度目の4連敗を喫し、借金は6に膨れ上がった。
<現地時間4月30日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの田沢純一が現地時間30日(日本時間5月1日)、本拠地でのヤンキース戦に救援登板。大量リードの最終回を三者凡退で締め、宿敵相手の2連勝に貢献した。
4月24日以来、久々の登板となった田沢は、8-0の9回に3番手として登場。先頭のアクリーを力強い直球で見逃し三振に仕留めると、後続打者はいずれも内野ゴロに退けた。タフネス右腕は1回12球、無安打1奪三振の完璧リリーフで9試合連続無失点。今季の防御率を0点台(0.93)に乗せた。
打線は2回、1番ベッツの2点適時二塁打で先制。その後も4番オルティスの2戦連発となる5号ソロなどで着実に加点した。投げては7回無失点の先発・ポーセロが開幕5連勝。この試合、上原浩治の出番はなかった。
一方のヤンキースは、この日も打線が振るわず5安打完封負け。早くも今季2度目の4連敗を喫し、借金は6に膨れ上がった。