● ブレーブス 0 - 1 レッドソックス ○
<現地時間4月25日 ターナー・フィールド>
レッドソックスの上原浩治が現地時間25日(日本時間26日)、敵地でのブレーブス戦に救援登板。1点リードの8回を無失点に抑え、チームの完封勝利に貢献した。
上原は1-0で迎えた8回、3番手として登板。先頭打者を二飛に抑えたあと1番マーカーキスに四球を与えたが、続くカストロを高めの釣り球で空振り三振。3番ガルシアも直球で遊飛に仕留め、危なげなくゼロを刻んだ。
上原は前日のストロズ戦に続く無失点リリーフで、今季の防御率は3.86。9回は前日セーブ失敗のキンブレルが三者凡退で締め、6セーブ目を手にした。
レッドソックスは先発のポーセロが開幕から自身4連勝。7回は一死一、二塁のピンチを背負ったが、2番手左腕のロスが無失点で凌いだ。打線は0-0の7回、7番ブラッドリーが均衡を破る1号ソロ。前日に続く接戦を制し2連勝とした。
<現地時間4月25日 ターナー・フィールド>
レッドソックスの上原浩治が現地時間25日(日本時間26日)、敵地でのブレーブス戦に救援登板。1点リードの8回を無失点に抑え、チームの完封勝利に貢献した。
上原は1-0で迎えた8回、3番手として登板。先頭打者を二飛に抑えたあと1番マーカーキスに四球を与えたが、続くカストロを高めの釣り球で空振り三振。3番ガルシアも直球で遊飛に仕留め、危なげなくゼロを刻んだ。
上原は前日のストロズ戦に続く無失点リリーフで、今季の防御率は3.86。9回は前日セーブ失敗のキンブレルが三者凡退で締め、6セーブ目を手にした。
レッドソックスは先発のポーセロが開幕から自身4連勝。7回は一死一、二塁のピンチを背負ったが、2番手左腕のロスが無失点で凌いだ。打線は0-0の7回、7番ブラッドリーが均衡を破る1号ソロ。前日に続く接戦を制し2連勝とした。