● アスレチックス 8 - 9 マリナーズ ○
<現地時間5月4日 オークランド・コロシアム>
マリナーズの青木宣親が現地時間4日(日本時間5日)、敵地でのアスレチックス戦に「1番・左翼」で先発出場。1安打1得点1打点の働きで、5戦連続安打をマークした。チームは李大浩の2打席連続本塁打などで打撃戦を制した。
マリナーズは4-8で迎えた6回、この試合「8番・一塁」で先発出場した李大浩の3号ソロ、1番青木の中犠飛で2点差に迫ると、続く7回は6番シーガーの中前適時打で1点差としたあと、李大浩が逆転となる4号2ランを左翼席へ運んだ。
青木は0-2で迎えた5回の第3打席で、5試合連続安打となる内野安打をマーク。続くマルテの適時二塁打で反撃の狼煙となる得点を記録した。6回は犠飛で2試合連続となる打点をマーク。この試合は5打数1安打、1得点1打点の働きで、打率は.224、出塁率は.313となった。
マリナーズは先発のヘルナンデスが4回8失点(自責点4)と崩れたが、救援陣が踏ん張り打撃戦に勝利。敵地でアスレチックスに3連勝し、ア・リーグ西地区首位の座を守った。
<現地時間5月4日 オークランド・コロシアム>
マリナーズの青木宣親が現地時間4日(日本時間5日)、敵地でのアスレチックス戦に「1番・左翼」で先発出場。1安打1得点1打点の働きで、5戦連続安打をマークした。チームは李大浩の2打席連続本塁打などで打撃戦を制した。
マリナーズは4-8で迎えた6回、この試合「8番・一塁」で先発出場した李大浩の3号ソロ、1番青木の中犠飛で2点差に迫ると、続く7回は6番シーガーの中前適時打で1点差としたあと、李大浩が逆転となる4号2ランを左翼席へ運んだ。
青木は0-2で迎えた5回の第3打席で、5試合連続安打となる内野安打をマーク。続くマルテの適時二塁打で反撃の狼煙となる得点を記録した。6回は犠飛で2試合連続となる打点をマーク。この試合は5打数1安打、1得点1打点の働きで、打率は.224、出塁率は.313となった。
マリナーズは先発のヘルナンデスが4回8失点(自責点4)と崩れたが、救援陣が踏ん張り打撃戦に勝利。敵地でアスレチックスに3連勝し、ア・リーグ西地区首位の座を守った。