● 日本ハム 1 - 2 ソフトバンク ○
<8回戦・札幌ドーム>
ソフトバンクが1点差ゲームをモノにし3連勝。6番松田の5号2ランが決勝点。先発の東浜は7回途中1失点の力投で2勝目を挙げた。
ソフトバンクは日本ハムの先発・加藤の前に4回までわずか1安打。それでも0-0の5回、先頭の5番長谷川が四球で出塁すると、続く松田が甘く入ったフォークを左翼席へ運んだ。
先発の東浜は2回に二死満塁のピンチを招いたが、1番浅間を右飛。3回以降は4イニング連続の三者凡退で、松田の決勝2ランを呼び込んだ。7回に5番大谷に5号ソロを浴びたが、6回1/3を3安打1失点の好投。あとを受けたスアレス、サファテがリードを守り、最後を締めたサファテは8セーブ目(1敗)を手にした。
このカード2度目のヒーローインタビューとなった松田は「(決勝弾は)2ボールになったのでストライクゾーンをしっかり振りに行った。落ちるボールだったが、打った瞬間、入ると思った」と手応えを口にした。
5月5日は工藤監督53歳の誕生日。祝砲になったことについては「選手一同、勝利をプレゼントしたいと思っていた。個人的には(亜細亜大の)後輩の東浜が投げていたので、勝ちを付けてあげたかった」と熱男。さらに「監督、おめでとうございます!」と叫び、敵地での連勝を喜んだ。
<8回戦・札幌ドーム>
ソフトバンクが1点差ゲームをモノにし3連勝。6番松田の5号2ランが決勝点。先発の東浜は7回途中1失点の力投で2勝目を挙げた。
ソフトバンクは日本ハムの先発・加藤の前に4回までわずか1安打。それでも0-0の5回、先頭の5番長谷川が四球で出塁すると、続く松田が甘く入ったフォークを左翼席へ運んだ。
先発の東浜は2回に二死満塁のピンチを招いたが、1番浅間を右飛。3回以降は4イニング連続の三者凡退で、松田の決勝2ランを呼び込んだ。7回に5番大谷に5号ソロを浴びたが、6回1/3を3安打1失点の好投。あとを受けたスアレス、サファテがリードを守り、最後を締めたサファテは8セーブ目(1敗)を手にした。
このカード2度目のヒーローインタビューとなった松田は「(決勝弾は)2ボールになったのでストライクゾーンをしっかり振りに行った。落ちるボールだったが、打った瞬間、入ると思った」と手応えを口にした。
5月5日は工藤監督53歳の誕生日。祝砲になったことについては「選手一同、勝利をプレゼントしたいと思っていた。個人的には(亜細亜大の)後輩の東浜が投げていたので、勝ちを付けてあげたかった」と熱男。さらに「監督、おめでとうございます!」と叫び、敵地での連勝を喜んだ。