● アストロズ 2 - 3 マリナーズ ○
<現地時間5月7日 ミニッツメイド・パーク>
マリナーズの青木宣親は現地時間5月7日(日本時間8日)、敵地でのアストロズ戦に「1番・左翼」で先発出場。第4打席でショートへの内野安打を放ち、2試合ぶりとなる安打を記録した。
昨年のサイヤング左腕ダラス・カイケルとの対決となった今日の試合。青木は三ゴロ、空振り三振、一ゴロと封じられるも、第4打席で放ったショートへの当たりはボテボテになったのが幸いし、一塁はセーフに。内野安打で出塁を果たした。
投手が変わった8回裏の第5打席では、いい当たりもサードの正面をつき三ゴロ。この日は5打数1安打で、打率は.227となった。
試合はマリナーズがシーガーとカノのソロで2点を挙げ、2-1とリードを保って9回へ。ところがストッパーのシシェクが先頭の7番・バルブエナに痛恨の一発を被弾。今季初アーチとなるソロが右中間スタンドまで届き、試合が振り出しに戻る。
それでも、10回表にまたしてもカノが今度はレフトへの一発を放ち、3-2と勝ち越しに成功。この1点を守り、マリナーズが勝利を収めた。
カノは今日5打数4安打、2本塁打で2打点の大暴れ。5月に入り絶好調の主砲がチームを勝利に導いている。
<現地時間5月7日 ミニッツメイド・パーク>
マリナーズの青木宣親は現地時間5月7日(日本時間8日)、敵地でのアストロズ戦に「1番・左翼」で先発出場。第4打席でショートへの内野安打を放ち、2試合ぶりとなる安打を記録した。
昨年のサイヤング左腕ダラス・カイケルとの対決となった今日の試合。青木は三ゴロ、空振り三振、一ゴロと封じられるも、第4打席で放ったショートへの当たりはボテボテになったのが幸いし、一塁はセーフに。内野安打で出塁を果たした。
投手が変わった8回裏の第5打席では、いい当たりもサードの正面をつき三ゴロ。この日は5打数1安打で、打率は.227となった。
試合はマリナーズがシーガーとカノのソロで2点を挙げ、2-1とリードを保って9回へ。ところがストッパーのシシェクが先頭の7番・バルブエナに痛恨の一発を被弾。今季初アーチとなるソロが右中間スタンドまで届き、試合が振り出しに戻る。
それでも、10回表にまたしてもカノが今度はレフトへの一発を放ち、3-2と勝ち越しに成功。この1点を守り、マリナーズが勝利を収めた。
カノは今日5打数4安打、2本塁打で2打点の大暴れ。5月に入り絶好調の主砲がチームを勝利に導いている。