● ツインズ 6 - 12 ロイヤルズ ○
<現地時間8月17日 ターゲット・フィールド>
ロイヤルズの青木宣親選手が現地時間17日、敵地でのツインズ戦に「1番・右翼」でスタメン出場。3試合ぶりの打点となる2点適時打を放ち、チームの勝利に貢献した。
6試合連続の先発出場となった青木。第1打席では投ゴロに打ち取られたが、2回の第2打席で魅せた。1点リードしている一死満塁の場面、外角の球をうまくセンターに運び、2点適時打をマーク。出塁した青木は直後に二盗を成功させ、チャンスを広げると、ロイヤルズはこの回で一気に7点を奪い、ビッグイニングを作った。
青木は7回の第4打席でも二死満塁で迎えたが、ここでは中ライナーに倒れ、チャンスを生かせず。この日は結局、5打数1安打、2打点、1盗塁。打率を.271とした。
ロイヤルズは12試合ぶりの2桁得点で圧勝。ア・リーグ中地区2位のタイガースがマリナーズに敗れたため、ゲーム差を1.5に広げ、首位をキープしている。
<現地時間8月17日 ターゲット・フィールド>
ロイヤルズの青木宣親選手が現地時間17日、敵地でのツインズ戦に「1番・右翼」でスタメン出場。3試合ぶりの打点となる2点適時打を放ち、チームの勝利に貢献した。
6試合連続の先発出場となった青木。第1打席では投ゴロに打ち取られたが、2回の第2打席で魅せた。1点リードしている一死満塁の場面、外角の球をうまくセンターに運び、2点適時打をマーク。出塁した青木は直後に二盗を成功させ、チャンスを広げると、ロイヤルズはこの回で一気に7点を奪い、ビッグイニングを作った。
青木は7回の第4打席でも二死満塁で迎えたが、ここでは中ライナーに倒れ、チャンスを生かせず。この日は結局、5打数1安打、2打点、1盗塁。打率を.271とした。
ロイヤルズは12試合ぶりの2桁得点で圧勝。ア・リーグ中地区2位のタイガースがマリナーズに敗れたため、ゲーム差を1.5に広げ、首位をキープしている。