● レッドソックス 3 - 4 エンゼルス ○
<現地時間8月19日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの上原浩治が現地時間19日、本拠地でのエンゼルス戦に同点の9回から3番手として登板。二死から連続二塁打を打たれ1回1失点。これが決勝点となり今季3敗目(5勝26セーブ)を喫した。
上原は3-3の9回から登板。この日もフォーシームとスプリットをポンポンと投げ込み簡単に二死を奪うも、8番ボーシュにセンターへの二塁打、さらに続くイアンネタにもレフトへの二塁打を打たれ、痛恨の失点を喫した。
1番カルホーンは何とかセンターライナーに打ち取ったが、この日は1回15球を投げ、二本の長打を浴び1失点。上原はこれで2試合連続の失点となり、防御率を1.53に下げた。
チームは1点を追う9回裏に、二死一、二塁のチャンスを作るも、最後は4番ナポリが空振り三振に倒れ、上原に今季3つ目の黒星が付いた。また、田沢純一の登板はなかった。
<現地時間8月19日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの上原浩治が現地時間19日、本拠地でのエンゼルス戦に同点の9回から3番手として登板。二死から連続二塁打を打たれ1回1失点。これが決勝点となり今季3敗目(5勝26セーブ)を喫した。
上原は3-3の9回から登板。この日もフォーシームとスプリットをポンポンと投げ込み簡単に二死を奪うも、8番ボーシュにセンターへの二塁打、さらに続くイアンネタにもレフトへの二塁打を打たれ、痛恨の失点を喫した。
1番カルホーンは何とかセンターライナーに打ち取ったが、この日は1回15球を投げ、二本の長打を浴び1失点。上原はこれで2試合連続の失点となり、防御率を1.53に下げた。
チームは1点を追う9回裏に、二死一、二塁のチャンスを作るも、最後は4番ナポリが空振り三振に倒れ、上原に今季3つ目の黒星が付いた。また、田沢純一の登板はなかった。