中日の田島慎二が20日、ナゴヤドームで行われた巨人戦で開幕から26試合連続無失点のプロ野球記録に並んだ。
0-0の延長10回からマウンドにあがった田島は、先頭の脇谷亮太を139キロのストレートでサードゴロに仕留めると、続く長野久義を遊ゴロに打ち取り簡単に二死とする。そして最後は、立岡宗一郎を中飛に仕留めた。
この日も無失点に抑えた田島は、2012年に岡島秀樹(当時ソフトバンク)が達成した26試合のプロ野球記録に並んだ。次回の登板を無失点(自責)で終えることができれば、プロ野球記録を更新することになる。
0-0の延長10回からマウンドにあがった田島は、先頭の脇谷亮太を139キロのストレートでサードゴロに仕留めると、続く長野久義を遊ゴロに打ち取り簡単に二死とする。そして最後は、立岡宗一郎を中飛に仕留めた。
この日も無失点に抑えた田島は、2012年に岡島秀樹(当時ソフトバンク)が達成した26試合のプロ野球記録に並んだ。次回の登板を無失点(自責)で終えることができれば、プロ野球記録を更新することになる。