○ マリナーズ 13 - 3 アスレチックス ●
<現地時間5月25日 セーフコ・フィールド>
マリナーズ打線が爆発し本拠地で大勝。7回3失点の岩隈久志は、今季3勝目と同時にメジャー通算50勝を達成。「9番・左翼」で先発出場の青木宣親は、2戦連続となる複数安打をマークした。
先発登板の岩隈は初回、三者凡退の好スタート。2回に6デービスに先制ソロを浴びたが、序盤を最少失点で乗り切った。
すると1-1の3回、打線が岩隈を強力援護。9番青木の右線二塁打などで無死二、三塁の好機を作ると、1番マーティンが勝ち越し適時打を放ち2-1。その後も6番リンドの3ランなどで一気に6点を追加した。
岩隈は7-1の5回に2点を返されたが、6回以降は2イニング連続の三者凡退で、7回3失点で降板。8安打4奪三振無四球の内容で、防御率と4.33とした。
打線は中盤以降も着実に加点し、計4本塁打で13得点。中でもリンドは、2本塁打を含む4安打6打点と大爆発。青木は7回の第4打席でも右前打を放ち、この試合は4打数2安打で打率.242、出塁率を.323とした。
マリナーズは投打が噛み合い2連勝。貯金を2ケタの「10」に乗せ、首位の座をガッチリと守った。
<現地時間5月25日 セーフコ・フィールド>
マリナーズ打線が爆発し本拠地で大勝。7回3失点の岩隈久志は、今季3勝目と同時にメジャー通算50勝を達成。「9番・左翼」で先発出場の青木宣親は、2戦連続となる複数安打をマークした。
先発登板の岩隈は初回、三者凡退の好スタート。2回に6デービスに先制ソロを浴びたが、序盤を最少失点で乗り切った。
すると1-1の3回、打線が岩隈を強力援護。9番青木の右線二塁打などで無死二、三塁の好機を作ると、1番マーティンが勝ち越し適時打を放ち2-1。その後も6番リンドの3ランなどで一気に6点を追加した。
岩隈は7-1の5回に2点を返されたが、6回以降は2イニング連続の三者凡退で、7回3失点で降板。8安打4奪三振無四球の内容で、防御率と4.33とした。
打線は中盤以降も着実に加点し、計4本塁打で13得点。中でもリンドは、2本塁打を含む4安打6打点と大爆発。青木は7回の第4打席でも右前打を放ち、この試合は4打数2安打で打率.242、出塁率を.323とした。
マリナーズは投打が噛み合い2連勝。貯金を2ケタの「10」に乗せ、首位の座をガッチリと守った。