○ ブレーブス 4 - 2 マーリンズ ●
<現地時間5月27日 ターナー・フィールド>
マーリンズのイチローが現地時間27日(日本時間28日)、敵地でのブレーブス戦に「1番・右翼」で先発出場。3回に先制点に繋がる二塁打を放ったが、チームは逆転負けを喫した。
前日は11試合ぶりに欠場したイチローだが、この試合は再び1番でスタメン復帰。初回の打席はブレーブスの先発右腕・ペレスの前に二ゴロに倒れたが、0-0の3回、一死無走者の第2打席で、左中間への二塁打を放った。
イチローは続くプラードの右前打で三塁へ進むと、3番オズーナの適時二塁打で生還。リードオフマンとして先制機を演出し、この一打でメジャー通算安打を歴代31位タイとなる2961本とした。
その後の2打席は凡退し、この試合は4打数1安打1得点の成績。打率は.351となり、節目のメジャー3000安打まで残り39本とした。
マーリンズはイチローの出塁を口火に3回に2点を先制するも、その後は得点を奪えず逆転負け。連勝は2で止まり、貯金は再び「2」となった。
<現地時間5月27日 ターナー・フィールド>
マーリンズのイチローが現地時間27日(日本時間28日)、敵地でのブレーブス戦に「1番・右翼」で先発出場。3回に先制点に繋がる二塁打を放ったが、チームは逆転負けを喫した。
前日は11試合ぶりに欠場したイチローだが、この試合は再び1番でスタメン復帰。初回の打席はブレーブスの先発右腕・ペレスの前に二ゴロに倒れたが、0-0の3回、一死無走者の第2打席で、左中間への二塁打を放った。
イチローは続くプラードの右前打で三塁へ進むと、3番オズーナの適時二塁打で生還。リードオフマンとして先制機を演出し、この一打でメジャー通算安打を歴代31位タイとなる2961本とした。
その後の2打席は凡退し、この試合は4打数1安打1得点の成績。打率は.351となり、節目のメジャー3000安打まで残り39本とした。
マーリンズはイチローの出塁を口火に3回に2点を先制するも、その後は得点を奪えず逆転負け。連勝は2で止まり、貯金は再び「2」となった。