セ・パ両リーグは8日、5月の「スカパー!サヨナラ賞」を発表した。
セ・リーグは5月13日、東京ドームで行われたヤクルト戦で1点を追う延長12回に、二死一、二塁からサヨナラタイムリーを放った坂本勇人(巨人)が昨年8月度以来2度目の受賞。坂本は「自分としては特別チャンスに強いとは思っていませんが、相手投手のデータ・傾向を冷静に分析するようにしています」とコメントした。
パ・リーグは5月14日の楽天戦で、自身11本目のサヨナラタイムリーを放った井口資仁(ロッテ)が初受賞。41歳でサヨナラ打を放った井口は、1955年に呉昌征の38歳を更新する球団最年長記録となった。井口は「今年は勝負を左右する場面で打席に立たせてもらうことが多いので、その中でサヨナラ打を打てたことは非常に嬉しいです」と喜んだ。
なお、受賞選手には、スカパーJSAT株式会社よりトロフィーと賞金30万円が贈られる。
セ・リーグは5月13日、東京ドームで行われたヤクルト戦で1点を追う延長12回に、二死一、二塁からサヨナラタイムリーを放った坂本勇人(巨人)が昨年8月度以来2度目の受賞。坂本は「自分としては特別チャンスに強いとは思っていませんが、相手投手のデータ・傾向を冷静に分析するようにしています」とコメントした。
パ・リーグは5月14日の楽天戦で、自身11本目のサヨナラタイムリーを放った井口資仁(ロッテ)が初受賞。41歳でサヨナラ打を放った井口は、1955年に呉昌征の38歳を更新する球団最年長記録となった。井口は「今年は勝負を左右する場面で打席に立たせてもらうことが多いので、その中でサヨナラ打を打てたことは非常に嬉しいです」と喜んだ。
なお、受賞選手には、スカパーJSAT株式会社よりトロフィーと賞金30万円が贈られる。