現地時間6月13日(日本時間14日)、テキサス・レンジャーズはダルビッシュ有を15日間の故障者リストに登録した旨を発表した。
MLB公式サイト『MLB.com』によると、原因は右肩と首の張り。代わってリリーフ投手のアレックス・クラウディオが昇格する。
5月の末にトミージョン手術からの復活を遂げ、2年ぶりの勝利を挙げたダルビッシュ。ところが、復帰3戦目となった現地時間6月8日のアストロズ戦で右肩の違和感を訴え、5回まででマウンドを降りた。
その後は様子見としていたが、患部の張りがなかなか引いてこなかったため、次回の先発登板は回避。手術明けから間もないこともあり、より慎重を期していた。
緊急降板後の経過に関して、本人は「あくまでも大事をとってなので大丈夫だと思います!これもリハビリの一環だと思うので」とTwitter上で軽症を強調。今回のDLを入りを受けても、「検査しましたが何もありませんでした!まだ張りが強いのでしっかりケアします!」と不安を一蹴している。
緊急降板したアストロズ戦の直後にも、「復帰した年はいろいろなところが張るそうなので、今後もこういうことがあるかもですが温かく見守ってください」と語っており、ここは本人の希望通り温かく見守るのが最善と言えそうだ。
MLB公式サイト『MLB.com』によると、原因は右肩と首の張り。代わってリリーフ投手のアレックス・クラウディオが昇格する。
5月の末にトミージョン手術からの復活を遂げ、2年ぶりの勝利を挙げたダルビッシュ。ところが、復帰3戦目となった現地時間6月8日のアストロズ戦で右肩の違和感を訴え、5回まででマウンドを降りた。
その後は様子見としていたが、患部の張りがなかなか引いてこなかったため、次回の先発登板は回避。手術明けから間もないこともあり、より慎重を期していた。
緊急降板後の経過に関して、本人は「あくまでも大事をとってなので大丈夫だと思います!これもリハビリの一環だと思うので」とTwitter上で軽症を強調。今回のDLを入りを受けても、「検査しましたが何もありませんでした!まだ張りが強いのでしっかりケアします!」と不安を一蹴している。
緊急降板したアストロズ戦の直後にも、「復帰した年はいろいろなところが張るそうなので、今後もこういうことがあるかもですが温かく見守ってください」と語っており、ここは本人の希望通り温かく見守るのが最善と言えそうだ。