○ 広島 4 - 2 阪神 ●
<11回戦・マツダスタジアム>
広島が15年ぶりの8連勝。先発のドラフト1位右腕・岡田が7回途中2失点と好投し、嬉しいプロ初勝利(2敗)を手にした。
岡田は初回から2イニング連続3者凡退と、素晴らしい立ち上がり。初安打を許した3回は二死二塁とされたが、1番鳥谷を二ゴロに仕留めた。3点の援護を受けた4回以降は、走者を出しながらも粘りの投球。6回は2本の内野安打で二死一、三塁とされたが、5番原口を左飛に退けた。
しかし4-0で迎えた7回、先頭の6番北條に左前打を許すと、7番中谷にプロ1号となる2ランを左翼ポール際へ運ばれ2点差。さらに8番伊藤隼に中前打を許したところで、広島ベンチは継投策に入った。
2番手・ヘーゲンズは2本の大ファウルを許すも、二死一、三塁から3番ゴメスを三ゴロ。2点リードを保つと、8回はジャクソン、9回は中崎が無失点リレーで繋ぎ、岡田はプロ9戦目にして初勝利。中崎は15セーブ目を手にした。
打線は3回、4番ルナの中前適時打、6番新井の中犠飛、7番下水流の中前適時打で3点を先制。5回も下水流がこの試合2打点目となる適時二塁打を放ち、4-0とリードを広げた。
対する阪神は先発の能見が5回4失点と崩れ6敗目(4勝)。打線も岡田にプロ初勝利を許し、2連敗で借金6となった。
<11回戦・マツダスタジアム>
広島が15年ぶりの8連勝。先発のドラフト1位右腕・岡田が7回途中2失点と好投し、嬉しいプロ初勝利(2敗)を手にした。
岡田は初回から2イニング連続3者凡退と、素晴らしい立ち上がり。初安打を許した3回は二死二塁とされたが、1番鳥谷を二ゴロに仕留めた。3点の援護を受けた4回以降は、走者を出しながらも粘りの投球。6回は2本の内野安打で二死一、三塁とされたが、5番原口を左飛に退けた。
しかし4-0で迎えた7回、先頭の6番北條に左前打を許すと、7番中谷にプロ1号となる2ランを左翼ポール際へ運ばれ2点差。さらに8番伊藤隼に中前打を許したところで、広島ベンチは継投策に入った。
2番手・ヘーゲンズは2本の大ファウルを許すも、二死一、三塁から3番ゴメスを三ゴロ。2点リードを保つと、8回はジャクソン、9回は中崎が無失点リレーで繋ぎ、岡田はプロ9戦目にして初勝利。中崎は15セーブ目を手にした。
打線は3回、4番ルナの中前適時打、6番新井の中犠飛、7番下水流の中前適時打で3点を先制。5回も下水流がこの試合2打点目となる適時二塁打を放ち、4-0とリードを広げた。
対する阪神は先発の能見が5回4失点と崩れ6敗目(4勝)。打線も岡田にプロ初勝利を許し、2連敗で借金6となった。