● ブリュワーズ 1 - 8 ドジャース ○
<現地時間6月30日 ミラー・パーク>
ドジャースの前田健太が現地時間6月30日(日本時間7月1日)、敵地でのブリュワーズ戦に先発登板。6回を投げ3安打1失点に抑える好投で、今季7勝目(5敗)を挙げた。
前回のパイレーツ戦で敗戦投手となった前田は初回、ヒットと四死球で一死満塁のピンチを招くと、ヒルの犠飛で先制点を奪われる。それでも、味方打線が逆転した2回以降は、本来の調子を取り戻す。
特に4回はこの回先頭のヒルを見逃し三振に仕留めると、続くニーウェンハイスも空振り三振、最後はマルドナルドを二飛に打ち取り三者凡退で切り抜けた。5点リードの5回に二死一、三塁とされたが、ブラウンを遊ゴロに抑えピンチを脱す。この日の前田は、6回を投げ3安打、6奪三振、4四死球、1失点に抑え、防御率を2.82とした。
7回以降は、前田の後を受けて登板したフィーンが2回を無失点に抑えると、7点リードの9回はハウエルが打者3人をわずか12球で打ち取り勝利した。
<現地時間6月30日 ミラー・パーク>
ドジャースの前田健太が現地時間6月30日(日本時間7月1日)、敵地でのブリュワーズ戦に先発登板。6回を投げ3安打1失点に抑える好投で、今季7勝目(5敗)を挙げた。
前回のパイレーツ戦で敗戦投手となった前田は初回、ヒットと四死球で一死満塁のピンチを招くと、ヒルの犠飛で先制点を奪われる。それでも、味方打線が逆転した2回以降は、本来の調子を取り戻す。
特に4回はこの回先頭のヒルを見逃し三振に仕留めると、続くニーウェンハイスも空振り三振、最後はマルドナルドを二飛に打ち取り三者凡退で切り抜けた。5点リードの5回に二死一、三塁とされたが、ブラウンを遊ゴロに抑えピンチを脱す。この日の前田は、6回を投げ3安打、6奪三振、4四死球、1失点に抑え、防御率を2.82とした。
7回以降は、前田の後を受けて登板したフィーンが2回を無失点に抑えると、7点リードの9回はハウエルが打者3人をわずか12球で打ち取り勝利した。