● ソフトバンク 0 - 2 日本ハム ○
<14回戦・ヤフオクドーム>
日本ハムが2007年以来となる10連勝。「1番・投手」で先発出場した大谷が、初回に自らを援護する先頭打者弾をマーク。投げては8回無失点で8勝目(4敗)を手にし、王者ソフトバンクを投打でねじ伏せた。
二刀流がいきなりバットで魅せた。初回、ソフトバンク先発・中田が投じた初球のカーブを完璧に捉えると、打球は右翼席へ飛び込む先頭打者弾。これが今季10号となり、2年ぶりの2ケタ本塁打を達成した。
自らのバットで先制点を叩きだした大谷は、その裏二死一、二塁のピンチを招くも、5番長谷川を遊ゴロ。2回以降も幾度となくスコアリングポジションに走者を背負ったが、ソフトバンク打線に決定打を許さなかった。
打席では第2、第3打席ともに四球。2点リードの7回は二死三塁の好機で打席に入ったが、ここは中継ぎ左腕・森福の前に空振り三振。それでも二死二塁の9回は敬遠で歩き、打者として1本塁打3四球で計4出塁。リードオフマンとしても抜群の働きを見せた。
投手・大谷は、中盤以降も力投し5回からの4イニングは無安打投球。8回無失点と役割を完璧に果たすと、9回は抑えのマーティンが締め8セーブ目を挙げた。
対するソフトバンクは、打線が大谷を攻略できず2戦連続の完封負け。先発の中田は6回途中2失点も2敗目(3勝)。6回は2四死球に自らのミスも重なり、ノーヒットで2点目を失った。
<14回戦・ヤフオクドーム>
日本ハムが2007年以来となる10連勝。「1番・投手」で先発出場した大谷が、初回に自らを援護する先頭打者弾をマーク。投げては8回無失点で8勝目(4敗)を手にし、王者ソフトバンクを投打でねじ伏せた。
二刀流がいきなりバットで魅せた。初回、ソフトバンク先発・中田が投じた初球のカーブを完璧に捉えると、打球は右翼席へ飛び込む先頭打者弾。これが今季10号となり、2年ぶりの2ケタ本塁打を達成した。
自らのバットで先制点を叩きだした大谷は、その裏二死一、二塁のピンチを招くも、5番長谷川を遊ゴロ。2回以降も幾度となくスコアリングポジションに走者を背負ったが、ソフトバンク打線に決定打を許さなかった。
打席では第2、第3打席ともに四球。2点リードの7回は二死三塁の好機で打席に入ったが、ここは中継ぎ左腕・森福の前に空振り三振。それでも二死二塁の9回は敬遠で歩き、打者として1本塁打3四球で計4出塁。リードオフマンとしても抜群の働きを見せた。
投手・大谷は、中盤以降も力投し5回からの4イニングは無安打投球。8回無失点と役割を完璧に果たすと、9回は抑えのマーティンが締め8セーブ目を挙げた。
対するソフトバンクは、打線が大谷を攻略できず2戦連続の完封負け。先発の中田は6回途中2失点も2敗目(3勝)。6回は2四死球に自らのミスも重なり、ノーヒットで2点目を失った。