セ・パ両リーグは8日、6月の「スカパー!サヨナラ賞」を発表した。
セ・リーグは6月18日、マツダで行われたオリックス戦で、2点を追う9回に、一死一、三塁からレフト席へサヨナラ逆転本塁打を放った鈴木誠也(広島)が初受賞。鈴木は「ファンの方にはいつも長い時間、応援してもらっているので、“僕もいいプレーができるように”と常に思ってやっている結果がこうやって素晴らしい結果になって良かったなと思います」とコメントした。
パ・リーグは6月10日の阪神戦で、1点を追う9回にサヨナラ2ランを放ったレアード(日本ハム)が、2015年9月以来2回目の受賞となった。レアードは「野球をしているものであれば、誰もが憧れる大事な場面でホームランを打つことができ、夢のような時間でした。ファンの皆さんの声援があったからこそ、打てたホームランだったと思っています」と喜んだ。
なお、受賞選手には、スカパーJSAT株式会社よりトロフィーと賞金30万円が贈られる。
セ・リーグは6月18日、マツダで行われたオリックス戦で、2点を追う9回に、一死一、三塁からレフト席へサヨナラ逆転本塁打を放った鈴木誠也(広島)が初受賞。鈴木は「ファンの方にはいつも長い時間、応援してもらっているので、“僕もいいプレーができるように”と常に思ってやっている結果がこうやって素晴らしい結果になって良かったなと思います」とコメントした。
パ・リーグは6月10日の阪神戦で、1点を追う9回にサヨナラ2ランを放ったレアード(日本ハム)が、2015年9月以来2回目の受賞となった。レアードは「野球をしているものであれば、誰もが憧れる大事な場面でホームランを打つことができ、夢のような時間でした。ファンの皆さんの声援があったからこそ、打てたホームランだったと思っています」と喜んだ。
なお、受賞選手には、スカパーJSAT株式会社よりトロフィーと賞金30万円が贈られる。