DeNA - 中日
<12回戦・横浜>
今季初登板・初先発したDeNAの三浦大輔が、4回6失点で降板。プロ野球新記録となる24試合連続勝利はお預けとなった。
初回、先頭の大島洋平に一塁線の二塁打で出塁を許すと、続く堂上直倫にライト前に運ばれるタイムリーを浴び、打者2人で先制点を奪われる。平田良介を空振り三振に仕留め、なんとか一死としたが、4番ビシエド、5番森野将彦の連打で満塁のピンチを招くと、福田永将に2点タイムリーを浴びた。三浦は火のついた中日打線を止めることができず、エルナンデスにレフトスタンド最前列に飛び込む3ランを浴び6失点。
2回以降は走者を出しながらも無失点に抑えたものの、4回の打席で代打を送られたため、プロ野球新記録となる24年連続勝利はお預けとなった。
なお、2回二死一塁の第1打席で、中日の先発・バルデスが投じたストレートをレフト前に弾き返す安打を記録し、連続シーズン安打が「24」に伸び、現役時代に中日、日本ハムで活躍した大島康徳氏と並ぶプロ野球歴代4位タイとなった。
<12回戦・横浜>
今季初登板・初先発したDeNAの三浦大輔が、4回6失点で降板。プロ野球新記録となる24試合連続勝利はお預けとなった。
初回、先頭の大島洋平に一塁線の二塁打で出塁を許すと、続く堂上直倫にライト前に運ばれるタイムリーを浴び、打者2人で先制点を奪われる。平田良介を空振り三振に仕留め、なんとか一死としたが、4番ビシエド、5番森野将彦の連打で満塁のピンチを招くと、福田永将に2点タイムリーを浴びた。三浦は火のついた中日打線を止めることができず、エルナンデスにレフトスタンド最前列に飛び込む3ランを浴び6失点。
2回以降は走者を出しながらも無失点に抑えたものの、4回の打席で代打を送られたため、プロ野球新記録となる24年連続勝利はお預けとなった。
なお、2回二死一塁の第1打席で、中日の先発・バルデスが投じたストレートをレフト前に弾き返す安打を記録し、連続シーズン安打が「24」に伸び、現役時代に中日、日本ハムで活躍した大島康徳氏と並ぶプロ野球歴代4位タイとなった。