【第40回 日米大学野球選手権大会】
日本 0 - 1 アメリカ
<第3戦 神宮>
大学野球の日米対抗戦「日米大学野球選手権大会」の第3戦が神宮球場で行われ、侍ジャパン・大学日本代表がアメリカに0-1で敗れた。
2連勝で優勝に王手をかけた日本は、東京大の左腕・宮台康平が先発。2回まで三者連続を含む4奪三振で無失点と好投を見せたが、3回に先頭を内野安打で出すと、盗塁を決められて無死二塁のピンチ。ここでケンドールに二塁打を許し、1点を失った。
このあと二死まで取るも、ケンドールに盗塁を許して三塁となったところで降板。3回途中5奪三振、1失点でマウンドを降りた。
反撃したい打線も、初回先頭の佐藤拓也の二塁打以降はヒットすらなく、6回裏に再び佐藤が安打を放つまで無安打と沈黙。結局9回まで散発の3安打に封じられ、完封負けを喫した。
これで対戦成績は日本の2勝1敗。あすからは静岡に舞台を移して戦いはつづく。
▼ 日米大学野球選手権大会
第1戦[7月12日] 日本 2 - 1 アメリカ(新潟)
第2戦[7月13日] 日本 1 - 0 アメリカ(新潟)
第3戦[7月15日] 日本 0 - 1 アメリカ(神宮)
第4戦[7月16日] 日本 - アメリカ(静岡)
第5戦[7月17日] 日本 - アメリカ(静岡)
日本 0 - 1 アメリカ
<第3戦 神宮>
大学野球の日米対抗戦「日米大学野球選手権大会」の第3戦が神宮球場で行われ、侍ジャパン・大学日本代表がアメリカに0-1で敗れた。
2連勝で優勝に王手をかけた日本は、東京大の左腕・宮台康平が先発。2回まで三者連続を含む4奪三振で無失点と好投を見せたが、3回に先頭を内野安打で出すと、盗塁を決められて無死二塁のピンチ。ここでケンドールに二塁打を許し、1点を失った。
このあと二死まで取るも、ケンドールに盗塁を許して三塁となったところで降板。3回途中5奪三振、1失点でマウンドを降りた。
反撃したい打線も、初回先頭の佐藤拓也の二塁打以降はヒットすらなく、6回裏に再び佐藤が安打を放つまで無安打と沈黙。結局9回まで散発の3安打に封じられ、完封負けを喫した。
これで対戦成績は日本の2勝1敗。あすからは静岡に舞台を移して戦いはつづく。
▼ 日米大学野球選手権大会
第1戦[7月12日] 日本 2 - 1 アメリカ(新潟)
第2戦[7月13日] 日本 1 - 0 アメリカ(新潟)
第3戦[7月15日] 日本 0 - 1 アメリカ(神宮)
第4戦[7月16日] 日本 - アメリカ(静岡)
第5戦[7月17日] 日本 - アメリカ(静岡)