西武が、高校時代ともに甲子園を沸かせた菊池雄星、森友哉の若いバッテリーで2位・オリックス戦に挑む。
田辺監督代行が昨日の試合後に、菊池、森でバッテリーを組ませることを明言したため、今日の試合では森が捕手として先発起用されることが濃厚。ちなみに今季、菊池は炭谷銀次朗と17試合、上本達之と1試合コンビを組んでいる。
菊池は今季、オリックス戦に4試合に登板しているが、1勝1敗、防御率3.29の成績。前回8月13日、西武ドームでの対戦では、勝ち星はつかなかったが9回を2被安打、さらにプロ最多となる14奪三振を奪い、オリックス打線を無失点に封じ込めた。
特に今季は平野恵一(11打数2安打)、ペーニャ(13打数2安打、5三振)の主軸2人をしっかりと抑え込んでおり、今日も森とのコンビで、打線の核をしっかりと封じたいところだ。
一方のオリックスは、ここまでリーグ最多の12勝を挙げている西勇輝が、西武戦今季初先発。7月は防御率7.48と調子を落としたが、8月は3試合に先発し1勝1敗、防御率2.61と復調傾向にある。
西武は借金13を抱え、3位・日本ハムとのゲーム差が8と、クライマックスシリーズ進出に向けて正念場を迎えている。若い2人のバッテリーで弾みをつけて、巻き返しを狙いたい。
<8月29日試合予定と予告先発>
田辺監督代行が昨日の試合後に、菊池、森でバッテリーを組ませることを明言したため、今日の試合では森が捕手として先発起用されることが濃厚。ちなみに今季、菊池は炭谷銀次朗と17試合、上本達之と1試合コンビを組んでいる。
菊池は今季、オリックス戦に4試合に登板しているが、1勝1敗、防御率3.29の成績。前回8月13日、西武ドームでの対戦では、勝ち星はつかなかったが9回を2被安打、さらにプロ最多となる14奪三振を奪い、オリックス打線を無失点に封じ込めた。
特に今季は平野恵一(11打数2安打)、ペーニャ(13打数2安打、5三振)の主軸2人をしっかりと抑え込んでおり、今日も森とのコンビで、打線の核をしっかりと封じたいところだ。
一方のオリックスは、ここまでリーグ最多の12勝を挙げている西勇輝が、西武戦今季初先発。7月は防御率7.48と調子を落としたが、8月は3試合に先発し1勝1敗、防御率2.61と復調傾向にある。
西武は借金13を抱え、3位・日本ハムとのゲーム差が8と、クライマックスシリーズ進出に向けて正念場を迎えている。若い2人のバッテリーで弾みをつけて、巻き返しを狙いたい。
<8月29日試合予定と予告先発>