● ブルージェイズ 5 - 14 マリナーズ ○
<現地時間7月23日 ロジャース・センター>
マリナーズが大勝で3連勝。先発の岩隈久志は6回2失点で11勝目(6敗)。「1番・左翼」で3試合連続のスタメン出場の青木宣親も、3安打2打点の活躍でチームの勝利に貢献した。
岩隈は2回、一死一、三塁のピンチを背負うと、9番トーリに左犠飛を打たれ先制を許した。しかし直後の3回表、自軍の4番クルーズが24号満塁弾を放ち試合をひっくり返すと、岩隈は本来の姿を取り戻した。
3回はストライク先行の投球で3者凡退で切り抜けると、6-1となった4回も3人でピシャリ。5回も無失点で凌ぎ11-1となった6回にソロ本塁打を浴びたが、それでも6回98球を投げ抜き、7回から救援陣にマウンドを譲った。
2回までに2四球を与えるなど立ち上がりは制球に苦しんだ岩隈だったが、打線の援護を受けた3回以降は本来の姿。6回4安打3三振3四球の内容で、防御率を再び3点台(3.96)に乗せた。
青木は2打席凡退で迎えた4回の第3打席、無死満塁の好機で遊撃への適時内野安打をマーク。6回の第4打席でも右前適時打を放ち、2戦連続のマルチ安打を記録した。さらに、9回の第6打席でも右前打を放ち、今季初の1試合3安打。これでメジャー再昇格後は3試合で15打数6安打とし、今季の打率を.254とした。
<現地時間7月23日 ロジャース・センター>
マリナーズが大勝で3連勝。先発の岩隈久志は6回2失点で11勝目(6敗)。「1番・左翼」で3試合連続のスタメン出場の青木宣親も、3安打2打点の活躍でチームの勝利に貢献した。
岩隈は2回、一死一、三塁のピンチを背負うと、9番トーリに左犠飛を打たれ先制を許した。しかし直後の3回表、自軍の4番クルーズが24号満塁弾を放ち試合をひっくり返すと、岩隈は本来の姿を取り戻した。
3回はストライク先行の投球で3者凡退で切り抜けると、6-1となった4回も3人でピシャリ。5回も無失点で凌ぎ11-1となった6回にソロ本塁打を浴びたが、それでも6回98球を投げ抜き、7回から救援陣にマウンドを譲った。
2回までに2四球を与えるなど立ち上がりは制球に苦しんだ岩隈だったが、打線の援護を受けた3回以降は本来の姿。6回4安打3三振3四球の内容で、防御率を再び3点台(3.96)に乗せた。
青木は2打席凡退で迎えた4回の第3打席、無死満塁の好機で遊撃への適時内野安打をマーク。6回の第4打席でも右前適時打を放ち、2戦連続のマルチ安打を記録した。さらに、9回の第6打席でも右前打を放ち、今季初の1試合3安打。これでメジャー再昇格後は3試合で15打数6安打とし、今季の打率を.254とした。