○ オリオールズ 5 - 1 レンジャーズ ●
<現地時間8月2日 オリオールパーク・アット・カムデンヤーズ>
レンジャーズのダルビッシュ有が2日(日本時間3日)、敵地でのオリオールズ戦に先発したが、3本のソロ本塁打を浴び7回途中3失点。今季3敗目(2勝)を喫した。
ダルビッシュは初回、2安打を許しながらも無失点スタート。2回、3回は2イニング連続の3者凡退に抑えると、4回は先頭打者の2番金に右前打を許したが、続くクリーンナップを3者連続三振に退けた。
しかし0-0のまま迎えた5回、先頭の6番アルバレスに14号ソロを右翼スタンドへ運ばれ失点。6回にも先頭の1番ジョーンズに21号ソロを打たれ2点目を失った。
さらに7回は一死から、またしてもアルバレスに2打席連続ソロを浴び3失点目。ダルビッシュはここで降板し、6回1/3を94球、3被弾を含む6安打9三振1四球の内容で、防御率を3.29とした。
3試合連続でクオリティ・スタート(6回以上、自責点3以内)を達成したが、味方打線がオリオールズ先発のバンディに苦戦し、7回までわずか1安打。結局、反撃は8回の1点止まりで、ダルビッシュはこれで自身3連敗となった。
<現地時間8月2日 オリオールパーク・アット・カムデンヤーズ>
レンジャーズのダルビッシュ有が2日(日本時間3日)、敵地でのオリオールズ戦に先発したが、3本のソロ本塁打を浴び7回途中3失点。今季3敗目(2勝)を喫した。
ダルビッシュは初回、2安打を許しながらも無失点スタート。2回、3回は2イニング連続の3者凡退に抑えると、4回は先頭打者の2番金に右前打を許したが、続くクリーンナップを3者連続三振に退けた。
しかし0-0のまま迎えた5回、先頭の6番アルバレスに14号ソロを右翼スタンドへ運ばれ失点。6回にも先頭の1番ジョーンズに21号ソロを打たれ2点目を失った。
さらに7回は一死から、またしてもアルバレスに2打席連続ソロを浴び3失点目。ダルビッシュはここで降板し、6回1/3を94球、3被弾を含む6安打9三振1四球の内容で、防御率を3.29とした。
3試合連続でクオリティ・スタート(6回以上、自責点3以内)を達成したが、味方打線がオリオールズ先発のバンディに苦戦し、7回までわずか1安打。結局、反撃は8回の1点止まりで、ダルビッシュはこれで自身3連敗となった。