● 中日 0 - 5 巨人 ○
<14回戦・ナゴヤドーム>
投打が噛み合った巨人が5連勝。先発の田口が中日打線を9回2安打無失点に抑え、今季7勝目(6敗)をプロ初完封で飾った。
巨人は4回、安打と相手失策で一死一、二塁の好機を作ると、6番ギャレットが右前適時打を放ち先制。さらに二死満塁と中日先発・大野を攻め立てると、9番田口が自らのバットで中前適時打を放った。
5回はも3番坂本、4番阿部の連打で一死二、三塁とすると、5番村田がバックスクリーンへ飛び込む13号3ランを放ち5-0。この日も好調な打線が集中打を見せ、相手エースの大野を攻略した。
田口は初回から安定感抜群。2回に一死から6番高橋に中前打を許すも、元気のない中日打線に連打を許さなかった。援護を受けたあとは余裕の投球。結局、9回を2安打7奪三振1死球の快投で、待望のプロ初完封をマークした。
ヒーローインタビューに応じた高卒3年目左腕は「テンポ良く投げられたことが一番よかった。自分がしっかり投げれば野手の方もリズムに乗れる。今日はそこを意識して投げました」と自身の投球を振り返った。
<14回戦・ナゴヤドーム>
投打が噛み合った巨人が5連勝。先発の田口が中日打線を9回2安打無失点に抑え、今季7勝目(6敗)をプロ初完封で飾った。
巨人は4回、安打と相手失策で一死一、二塁の好機を作ると、6番ギャレットが右前適時打を放ち先制。さらに二死満塁と中日先発・大野を攻め立てると、9番田口が自らのバットで中前適時打を放った。
5回はも3番坂本、4番阿部の連打で一死二、三塁とすると、5番村田がバックスクリーンへ飛び込む13号3ランを放ち5-0。この日も好調な打線が集中打を見せ、相手エースの大野を攻略した。
田口は初回から安定感抜群。2回に一死から6番高橋に中前打を許すも、元気のない中日打線に連打を許さなかった。援護を受けたあとは余裕の投球。結局、9回を2安打7奪三振1死球の快投で、待望のプロ初完封をマークした。
ヒーローインタビューに応じた高卒3年目左腕は「テンポ良く投げられたことが一番よかった。自分がしっかり投げれば野手の方もリズムに乗れる。今日はそこを意識して投げました」と自身の投球を振り返った。