○ ヤンキース 3 - 2 インディアンス ●
<現地時間8月7日 ヤンキー・スタジアム>
ヤンキースの田中将大が現地時間7日(日本時間8日)、本拠地でのインディアンス戦に先発登板し、6回0/3を1失点に抑え、今季8勝目を手にした。
前回登板の2日のメッツ戦、6回1/3を投げ7失点で4敗目を喫した田中。この日は初回、二死からリンドアにライト前ヒットに運ばれるも、後続を打ち取り無失点で切り抜ける。その裏、ヤンキースは、先頭のガードナーが三塁打で出塁。続く、エルズベリーの犠飛でヤンキースが1点を先制する。
1点の援護をもらった2回以降は、走者を出しながらもスコアボードに並べていく。打線も4回と5回に1点ずつ奪い、田中を援護。田中は6回まで無失点に抑えていたが、7回に先頭のデービスに二塁打を打たれる。田中はここで降板し、2番手のウォーレンがマウンドへ。ウォーレンが一死後、ペレスにタイムリーを浴びた。結局、田中は6回0/3を投げ、6安打、8奪三振、1失点、防御率3.32となった。
ヤンキースは8回に1点を失ったが、このリードを守り切り3-2で勝利した。
<現地時間8月7日 ヤンキー・スタジアム>
ヤンキースの田中将大が現地時間7日(日本時間8日)、本拠地でのインディアンス戦に先発登板し、6回0/3を1失点に抑え、今季8勝目を手にした。
前回登板の2日のメッツ戦、6回1/3を投げ7失点で4敗目を喫した田中。この日は初回、二死からリンドアにライト前ヒットに運ばれるも、後続を打ち取り無失点で切り抜ける。その裏、ヤンキースは、先頭のガードナーが三塁打で出塁。続く、エルズベリーの犠飛でヤンキースが1点を先制する。
1点の援護をもらった2回以降は、走者を出しながらもスコアボードに並べていく。打線も4回と5回に1点ずつ奪い、田中を援護。田中は6回まで無失点に抑えていたが、7回に先頭のデービスに二塁打を打たれる。田中はここで降板し、2番手のウォーレンがマウンドへ。ウォーレンが一死後、ペレスにタイムリーを浴びた。結局、田中は6回0/3を投げ、6安打、8奪三振、1失点、防御率3.32となった。
ヤンキースは8回に1点を失ったが、このリードを守り切り3-2で勝利した。