● アストロズ 3 - 5 レンジャーズ ○
<現地時間8月7日 ミニッツメイド・パーク>
レンジャーズのダルビッシュ有が現地時間7日(日本時間8日)、敵地でのアストロズ戦に先発。7回を無失点に抑えたが、リリーフ陣が崩れ、6月3日のマリナーズ戦以来となる3勝目を手にすることができなかった。
ダルビッシュは初回、先頭のスプリンガー、2番ブレグマンを連続空振り三振、3番アルテューベを三ゴロに仕留める最高の立ち上がり。両チーム無得点で迎えた3回、先頭のリードにこの日初安打を浴びるも、後続を打ち取り、走者をホームに還さない。
打線は5回にルクロイのタイムリー二塁打で先制する。ダルビッシュは6回に一死からスプリンガーに内野安打、一死後、アルテューベのセンター前ヒットで一、三塁。この日初めて三塁に走者を背負うも、前の打席二塁打を打たれたコレアを三ゴロに仕留め、ピンチを切り抜ける。
7回は先頭のギャティスにセンター前ヒットで出塁を許したが、タッカーを空振り三振、リードを一ゴロ、マリズニクを三ゴロ。結局、ダルビッシュは7回を抑えたところで降板。7回、5安打、8奪三振、0四死球、無失点、防御率を2.78とした。
レンジャーズは8回に2点を奪いリードを広げたが、直後の8回裏に2番手のジェフレスが2点を失い1点差に迫られる。さらに、9回にはダイソンがケンプに同点打を浴び、ダルビッシュの勝ちが消えた。それでも、レンジャーズは延長11回に2点を奪い勝利した。
<現地時間8月7日 ミニッツメイド・パーク>
レンジャーズのダルビッシュ有が現地時間7日(日本時間8日)、敵地でのアストロズ戦に先発。7回を無失点に抑えたが、リリーフ陣が崩れ、6月3日のマリナーズ戦以来となる3勝目を手にすることができなかった。
ダルビッシュは初回、先頭のスプリンガー、2番ブレグマンを連続空振り三振、3番アルテューベを三ゴロに仕留める最高の立ち上がり。両チーム無得点で迎えた3回、先頭のリードにこの日初安打を浴びるも、後続を打ち取り、走者をホームに還さない。
打線は5回にルクロイのタイムリー二塁打で先制する。ダルビッシュは6回に一死からスプリンガーに内野安打、一死後、アルテューベのセンター前ヒットで一、三塁。この日初めて三塁に走者を背負うも、前の打席二塁打を打たれたコレアを三ゴロに仕留め、ピンチを切り抜ける。
7回は先頭のギャティスにセンター前ヒットで出塁を許したが、タッカーを空振り三振、リードを一ゴロ、マリズニクを三ゴロ。結局、ダルビッシュは7回を抑えたところで降板。7回、5安打、8奪三振、0四死球、無失点、防御率を2.78とした。
レンジャーズは8回に2点を奪いリードを広げたが、直後の8回裏に2番手のジェフレスが2点を失い1点差に迫られる。さらに、9回にはダイソンがケンプに同点打を浴び、ダルビッシュの勝ちが消えた。それでも、レンジャーズは延長11回に2点を奪い勝利した。