○ レンジャーズ 8 - 5 タイガース ●
<現地時間8月12日 グローブライフ・パーク・イン・アーリントン>
レンジャーズのダルビッシュ有が12日(日本時間13日)、本拠地でタイガース戦に先発登板。復帰後最多の107球を投げ、7回途中5安打5奪三振4失点(自責点2)の内容。打線の援護にも恵まれ、6月3日のマリナーズ戦以来となる3勝目(3敗)を手にした。
雷雨の影響で試合開始が2時間42分も遅れたこの試合。それでもダルビッシュは1回表を無失点で切り抜けると、その裏に打線が一気に4点を先制した。
ダルビッシュは2回に1点を返されたが、その後は打線の大量援護にも恵まれ安定した投球。5回からは2イニング連続3者凡退に抑え、前回のアストロズ戦に続き7回もマウンドに上がったが、一死から遊撃手・アンドルスの失策で得点圏に走者を背負ったあと、8番マキャンに初球の甘いカーブを左中間スタンドへ運ばれた。
二死後は左翼手のマザラが、後方の飛球をグラブに当てながら落球(記録は二塁打)。ダルビッシュは今季最多の107球を投げたが、味方野手の拙守にも足を取られイニング途中で降板。さらに、代わったバーネットが次打者に2ランを浴びたため、結局ダルビッシュは6回2/3回を4失点(自責点2)で防御率を2.77とした。
それでもこの日は、女房役のルクロイが2本塁打を放つなど打線が計4発。レンジャーズは8回以降もマズい守備を連発したが、リリーフ陣がリードを守った。
<現地時間8月12日 グローブライフ・パーク・イン・アーリントン>
レンジャーズのダルビッシュ有が12日(日本時間13日)、本拠地でタイガース戦に先発登板。復帰後最多の107球を投げ、7回途中5安打5奪三振4失点(自責点2)の内容。打線の援護にも恵まれ、6月3日のマリナーズ戦以来となる3勝目(3敗)を手にした。
雷雨の影響で試合開始が2時間42分も遅れたこの試合。それでもダルビッシュは1回表を無失点で切り抜けると、その裏に打線が一気に4点を先制した。
ダルビッシュは2回に1点を返されたが、その後は打線の大量援護にも恵まれ安定した投球。5回からは2イニング連続3者凡退に抑え、前回のアストロズ戦に続き7回もマウンドに上がったが、一死から遊撃手・アンドルスの失策で得点圏に走者を背負ったあと、8番マキャンに初球の甘いカーブを左中間スタンドへ運ばれた。
二死後は左翼手のマザラが、後方の飛球をグラブに当てながら落球(記録は二塁打)。ダルビッシュは今季最多の107球を投げたが、味方野手の拙守にも足を取られイニング途中で降板。さらに、代わったバーネットが次打者に2ランを浴びたため、結局ダルビッシュは6回2/3回を4失点(自責点2)で防御率を2.77とした。
それでもこの日は、女房役のルクロイが2本塁打を放つなど打線が計4発。レンジャーズは8回以降もマズい守備を連発したが、リリーフ陣がリードを守った。