○ エンゼルス 7 - 6 マリナーズ ●
<現地時間8月16日 エンゼル・スタジアム>
マリナーズの青木宣親が16日(日本時間17日)、敵地でのエンゼルス戦に「1番・左翼」で先発出場。今季4度目の3安打を含む4出塁をマークしたが、チームは痛恨の逆転負けを喫した。
青木は初回、相手先発のチャシーンから自身5戦連続安打となる左前打をマーク。この出塁は得点に繋がらなかったが、1-1の2回は二死一、二塁の好機で死球出塁を果たし、続くスミスの2点適時打に繋げた。
その後の打席でも二塁打、左前打と快音を連発した青木。8回には盗塁失敗もあったが、この試合は4打数3安打1死球の働きで打率を.259とした。
打線が機能したマリナーズだったが、この日は投手陣が誤算。4-1の6回、2番手のビンセントが痛恨の同点3ランを浴びると、再び1点をリードした8回も、トレードで加わった4番手・カミネロが二死走者なしから2点を失った。
直近10試合を9勝1敗で来ていたマリナーズだったが、痛恨の逃げ切り失敗で連勝は3でストップ。貯金は再び「8」となった。
<現地時間8月16日 エンゼル・スタジアム>
マリナーズの青木宣親が16日(日本時間17日)、敵地でのエンゼルス戦に「1番・左翼」で先発出場。今季4度目の3安打を含む4出塁をマークしたが、チームは痛恨の逆転負けを喫した。
青木は初回、相手先発のチャシーンから自身5戦連続安打となる左前打をマーク。この出塁は得点に繋がらなかったが、1-1の2回は二死一、二塁の好機で死球出塁を果たし、続くスミスの2点適時打に繋げた。
その後の打席でも二塁打、左前打と快音を連発した青木。8回には盗塁失敗もあったが、この試合は4打数3安打1死球の働きで打率を.259とした。
打線が機能したマリナーズだったが、この日は投手陣が誤算。4-1の6回、2番手のビンセントが痛恨の同点3ランを浴びると、再び1点をリードした8回も、トレードで加わった4番手・カミネロが二死走者なしから2点を失った。
直近10試合を9勝1敗で来ていたマリナーズだったが、痛恨の逃げ切り失敗で連勝は3でストップ。貯金は再び「8」となった。