● エンゼルス 3 - 4 マリナーズ ○
<現地時間8月17日 エンゼル・スタジアム>
マリナーズの青木宣親が17日(日本時間18日)、エンゼルス戦の9回に代打で出場し、自身6試合連続安打となる中前打を放った。チームも接戦をモノにし、再び貯金を「9」とした。
前日に3安打をマークした青木だったが、この日は相手先発が左腕・スカッグスということもあり、5試合ぶりのベンチスタートとなった。それでも4-2で迎えた9回、一死走者なしの場面で代打で登場すると、5番手右腕・ラミレスから中前打を放った。
この出塁は得点には繋がらなかったが、青木は好調ぶりをアピールし6戦連続安打をマーク。この試合は1打数1安打で打率を.262とした。
青木は左翼の守備に入りマリナーズは2点リードのまま9回裏を迎えたが、新守護神のディアスが連打と自らの暴投であっさりと1点差に迫られる。さらに、一死満塁と逆転サヨナラのピンチを招いたが、最後は5番マルテを空振り三振、6番シモンズを三ゴロに打ち取り、2戦連続の逆転負けを回避した。
<現地時間8月17日 エンゼル・スタジアム>
マリナーズの青木宣親が17日(日本時間18日)、エンゼルス戦の9回に代打で出場し、自身6試合連続安打となる中前打を放った。チームも接戦をモノにし、再び貯金を「9」とした。
前日に3安打をマークした青木だったが、この日は相手先発が左腕・スカッグスということもあり、5試合ぶりのベンチスタートとなった。それでも4-2で迎えた9回、一死走者なしの場面で代打で登場すると、5番手右腕・ラミレスから中前打を放った。
この出塁は得点には繋がらなかったが、青木は好調ぶりをアピールし6戦連続安打をマーク。この試合は1打数1安打で打率を.262とした。
青木は左翼の守備に入りマリナーズは2点リードのまま9回裏を迎えたが、新守護神のディアスが連打と自らの暴投であっさりと1点差に迫られる。さらに、一死満塁と逆転サヨナラのピンチを招いたが、最後は5番マルテを空振り三振、6番シモンズを三ゴロに打ち取り、2戦連続の逆転負けを回避した。