○ エンゼルス 6 - 4 マリナーズ ●
<現地時間8月18日 エンゼル・スタジアム>
8月3試合に登板して、3勝0敗のマリナーズ・岩隈久志が現地時間18日(日本時間19日)、敵地でのエンゼルス戦に先発し、7回3失点で今季8敗目を喫した。
初回に3番カノの本塁打で幸先よくマリナーズが先制。1点の援護をもらい、その裏マウンドにあがった岩隈だったが、先頭のエスコバルにライト前ヒットで出塁を許す。一死後、トラウトに四球を与えると、続くプホルスの打球を三塁のシーガーが失策。二塁走者が生還し、同点に追いつかれる。なおも一、三塁とピンチは続き、シモンズにライト前に運ばれ勝ち越しを許した。
初回に2点を失った岩隈だが、テンポの良い投球で、2回から4回までの3イニングを三者凡退に抑えるピッチング。2回以降は危なげない投球を披露していたが、5回にバンディに本塁打を食らい3点目を失った。この日は、7回を投げ、6安打、2奪三振、3失点で、防御率は3.78。白星を飾ることができず、自身シーズン自己最多(MLB)となる15勝目はお預けとなった。
また、青木宣親は「1番・左翼」で先発出場。6試合連続安打中と打撃好調が続く青木は、8回の第4打席、ショートのグラブを弾く二塁打を放ち、連続試合安打を7に伸ばした。この日は、4打数1安打で打率を.262としている。
<現地時間8月18日 エンゼル・スタジアム>
8月3試合に登板して、3勝0敗のマリナーズ・岩隈久志が現地時間18日(日本時間19日)、敵地でのエンゼルス戦に先発し、7回3失点で今季8敗目を喫した。
初回に3番カノの本塁打で幸先よくマリナーズが先制。1点の援護をもらい、その裏マウンドにあがった岩隈だったが、先頭のエスコバルにライト前ヒットで出塁を許す。一死後、トラウトに四球を与えると、続くプホルスの打球を三塁のシーガーが失策。二塁走者が生還し、同点に追いつかれる。なおも一、三塁とピンチは続き、シモンズにライト前に運ばれ勝ち越しを許した。
初回に2点を失った岩隈だが、テンポの良い投球で、2回から4回までの3イニングを三者凡退に抑えるピッチング。2回以降は危なげない投球を披露していたが、5回にバンディに本塁打を食らい3点目を失った。この日は、7回を投げ、6安打、2奪三振、3失点で、防御率は3.78。白星を飾ることができず、自身シーズン自己最多(MLB)となる15勝目はお預けとなった。
また、青木宣親は「1番・左翼」で先発出場。6試合連続安打中と打撃好調が続く青木は、8回の第4打席、ショートのグラブを弾く二塁打を放ち、連続試合安打を7に伸ばした。この日は、4打数1安打で打率を.262としている。