4年ぶりのリーグ優勝を目指す2位・日本ハム。大谷翔平を始め野手では、中田翔、レアード、田中賢介、投手では有原航平、高梨裕稔、宮西尚生、マーティンの活躍が光る。
彼らに比べるとインパクトは薄いが、リリーフの石井裕也が良い働きを見せている。昨季自己最多の51試合に登板したサウスポーだが、今季は左ふくらはぎの肉離れの影響で開幕二軍スタート。
今季初昇格は7月26日の大きく出遅れた。それでも、昇格してからの投球成績は素晴らしい。7月27日の西武戦で今季初登板を果たし、1回を無失点に抑えると、初登板から15試合連続で無失点中。
8月27日の西武戦では1点リードの6回一死一塁の場面で登場し、森友哉にライト前に運ばれるも、栗山巧を投ゴロ、山川穂高を遊ゴロに仕留め役割を果たした。
石井が一軍復帰したことで、リリーフ陣の層が厚くなり、23日のロッテ戦ではマーティン、24日の試合では宮西尚生を休ませることもできた。大逆転優勝を目指す日本ハムのリリーフ陣を支える石井の投球に今後も注目だ。
彼らに比べるとインパクトは薄いが、リリーフの石井裕也が良い働きを見せている。昨季自己最多の51試合に登板したサウスポーだが、今季は左ふくらはぎの肉離れの影響で開幕二軍スタート。
今季初昇格は7月26日の大きく出遅れた。それでも、昇格してからの投球成績は素晴らしい。7月27日の西武戦で今季初登板を果たし、1回を無失点に抑えると、初登板から15試合連続で無失点中。
8月27日の西武戦では1点リードの6回一死一塁の場面で登場し、森友哉にライト前に運ばれるも、栗山巧を投ゴロ、山川穂高を遊ゴロに仕留め役割を果たした。
石井が一軍復帰したことで、リリーフ陣の層が厚くなり、23日のロッテ戦ではマーティン、24日の試合では宮西尚生を休ませることもできた。大逆転優勝を目指す日本ハムのリリーフ陣を支える石井の投球に今後も注目だ。