○ ソフトバンク 6 - 2 西武 ●
<20回戦・ヤフオクドーム>
ソフトバンクが先発・中田の好投もあり4連勝。中田は今季最多の12奪三振をマークし、中日時代の2007年以来(14勝8敗)となる、自身2度目の2ケタ10勝(5敗)に到達した。
中田は初回、不運なタイムリー三塁打と二塁打で2点を先制されるも、2回以降はボールを低めに集め、7回までの6イニングをわずか1安打。この日は課題の四死球も3つに抑え、スタンリッジと並ぶチームトップの10勝目を手にした。
打線も2-2の3回、6番吉村が押し出し四球を選び勝ち越すと、続く松田もライトへ犠牲フライを打ち上げ4点目。6回には2番今宮がダメ押しとなる2点タイムリー二塁打を放ち、好投の中田を援護した。
対する西武は、先発の小石が3回途中4失点と役割を果たせず。打線も初回に2点を先制するも2回以降は2安打に封じられ、昨日に続く連敗となった。
<20回戦・ヤフオクドーム>
ソフトバンクが先発・中田の好投もあり4連勝。中田は今季最多の12奪三振をマークし、中日時代の2007年以来(14勝8敗)となる、自身2度目の2ケタ10勝(5敗)に到達した。
中田は初回、不運なタイムリー三塁打と二塁打で2点を先制されるも、2回以降はボールを低めに集め、7回までの6イニングをわずか1安打。この日は課題の四死球も3つに抑え、スタンリッジと並ぶチームトップの10勝目を手にした。
打線も2-2の3回、6番吉村が押し出し四球を選び勝ち越すと、続く松田もライトへ犠牲フライを打ち上げ4点目。6回には2番今宮がダメ押しとなる2点タイムリー二塁打を放ち、好投の中田を援護した。
対する西武は、先発の小石が3回途中4失点と役割を果たせず。打線も初回に2点を先制するも2回以降は2安打に封じられ、昨日に続く連敗となった。