● 巨人 1 - 5 中日 ○
<19回戦・東京ドーム>
中日が今季初の5連勝。対する巨人は攻守ともにミスが目立ち、ヤクルト戦からの連敗が3に伸びた。
巨人は先発の大竹が初回、1番大島、2番エルナンデスに連打を浴び無死一、三塁のピンチを招くと、3番森野の何でもない投ゴロを、自ら一塁へ悪送球。このボールがファウルグラウンドを転々とする間に、三塁走者の大島に続き、一塁走者のエルナンデスも2点目となるホームを駆け抜けた。
さらに無死二塁から、4番福田には右中間への適時二塁打を打たれ3失点目。大竹は4回にも一死満塁のピンチを作り3回1/3で降板。巨人はその後、二塁手・クルーズの判断ミスで三塁走者の生還を許し、ビハインドを4点に広げられた。
9回にも6番手の西村が四球絡みで失点し5失点目。巨人は前夜に続き投手陣が踏ん張れず、先発の大竹が4敗目(5勝)を喫した。
打線も3併殺を喫するなど拙攻の連続。4点を追う7回は、先頭の5番村田が出塁するも、続くギャレットがエンドランにも関わらず見逃し三振。スタートを切っていた村田は楽々アウトとなり、その直後に7番クルーズが11号ソロを放った。
巨人はこれで、8月23~25日の広島3連戦から、4カード連続の勝ち越しなし。同期間は2勝10敗と大きく負け越し、貯金は一気に「3」に減った。
<19回戦・東京ドーム>
中日が今季初の5連勝。対する巨人は攻守ともにミスが目立ち、ヤクルト戦からの連敗が3に伸びた。
巨人は先発の大竹が初回、1番大島、2番エルナンデスに連打を浴び無死一、三塁のピンチを招くと、3番森野の何でもない投ゴロを、自ら一塁へ悪送球。このボールがファウルグラウンドを転々とする間に、三塁走者の大島に続き、一塁走者のエルナンデスも2点目となるホームを駆け抜けた。
さらに無死二塁から、4番福田には右中間への適時二塁打を打たれ3失点目。大竹は4回にも一死満塁のピンチを作り3回1/3で降板。巨人はその後、二塁手・クルーズの判断ミスで三塁走者の生還を許し、ビハインドを4点に広げられた。
9回にも6番手の西村が四球絡みで失点し5失点目。巨人は前夜に続き投手陣が踏ん張れず、先発の大竹が4敗目(5勝)を喫した。
打線も3併殺を喫するなど拙攻の連続。4点を追う7回は、先頭の5番村田が出塁するも、続くギャレットがエンドランにも関わらず見逃し三振。スタートを切っていた村田は楽々アウトとなり、その直後に7番クルーズが11号ソロを放った。
巨人はこれで、8月23~25日の広島3連戦から、4カード連続の勝ち越しなし。同期間は2勝10敗と大きく負け越し、貯金は一気に「3」に減った。