○ ドジャース 10 - 2 ダイヤモンドバックス ●
<現地時間9月5日 ドジャー・スタジアム>
ドジャースの前田健太が現地時間5日(日本時間6日)、本拠地でのダイヤモンドバックス戦に先発。7回途中を1失点に抑え、石井一久氏らと並ぶ球団の新人タイ記録となるシーズン14勝目を挙げた。
前田は初回、先頭のセグラにレフト前に運ばれたが、後続を打ち取り、初回を無失点に抑えた。2回以降は、ヒットを1本も許さない完ぺきな投球を披露。特に4回は2番から始まる好打順もオーイングスを中直、3番ポラックを捕ゴロ、4番ゴールドシュミットを空振り三振に仕留めて見せた。
打線も昨季19勝を挙げた好投手・グリンキーから4回裏にゴンザレスの2点本塁打で先制すると、5回にはペダーソン、シーガー、ターナー、グランダルと4本のアーチを描き一挙に6点を追加し、前田を援護する。
大量援護をもらった前田は、5回と6回も三者凡退に抑え、スコアボードに0を並べた。7回に初回の先頭打者以来となるヒットを浴びると、一死後、ゴールドシュミットに四球を与え一、二塁。続くラムに、ライト前にタイムリーを打たれたところで降板。この日は、6回1/3を投げて、3安打、8奪三振、1四死球、1失点で防御率を3.29とした。
<現地時間9月5日 ドジャー・スタジアム>
ドジャースの前田健太が現地時間5日(日本時間6日)、本拠地でのダイヤモンドバックス戦に先発。7回途中を1失点に抑え、石井一久氏らと並ぶ球団の新人タイ記録となるシーズン14勝目を挙げた。
前田は初回、先頭のセグラにレフト前に運ばれたが、後続を打ち取り、初回を無失点に抑えた。2回以降は、ヒットを1本も許さない完ぺきな投球を披露。特に4回は2番から始まる好打順もオーイングスを中直、3番ポラックを捕ゴロ、4番ゴールドシュミットを空振り三振に仕留めて見せた。
打線も昨季19勝を挙げた好投手・グリンキーから4回裏にゴンザレスの2点本塁打で先制すると、5回にはペダーソン、シーガー、ターナー、グランダルと4本のアーチを描き一挙に6点を追加し、前田を援護する。
大量援護をもらった前田は、5回と6回も三者凡退に抑え、スコアボードに0を並べた。7回に初回の先頭打者以来となるヒットを浴びると、一死後、ゴールドシュミットに四球を与え一、二塁。続くラムに、ライト前にタイムリーを打たれたところで降板。この日は、6回1/3を投げて、3安打、8奪三振、1四死球、1失点で防御率を3.29とした。