○ ヤンキース 5 - 3 ブルージェイズ ●
<現地時間9月5日 ヤンキー・スタジアム>
ヤンキースの田中将大が現地時間5日(日本時間6日)、本拠地でのブルージェイズ戦に先発。6回1/3を2失点に抑え、昨季に並ぶ12勝目を手にした。
立ち上がりはピリッとしなかった。初回、先頭のトラビスにいきなり二塁打を打たれると、続くバティスタにレフト前タイムリーを浴び失点。なお一死一、三塁とピンチは続いたがソーンダースとピラーを一ゴロに仕留め、なんとか1点で切り抜ける。
するとヤンキースはその裏、無死一塁からエルズベリーが2ランを放ち、すぐさま逆転に成功。1点のリードをもらった田中は、毎回のように走者を背負う苦しい投球も、粘りのピッチングでブルージェイズ打線を封じていく。打線も3回に1点、4回に2点を奪い田中を援護した。
田中は4点リードの7回、無死一塁からナバロを右飛に仕留めたところで降板した。その後、田中が残した走者を3番手のヘラーが還されたため、田中は6回1/3を投げ7安打、2失点という内容だった。
<現地時間9月5日 ヤンキー・スタジアム>
ヤンキースの田中将大が現地時間5日(日本時間6日)、本拠地でのブルージェイズ戦に先発。6回1/3を2失点に抑え、昨季に並ぶ12勝目を手にした。
立ち上がりはピリッとしなかった。初回、先頭のトラビスにいきなり二塁打を打たれると、続くバティスタにレフト前タイムリーを浴び失点。なお一死一、三塁とピンチは続いたがソーンダースとピラーを一ゴロに仕留め、なんとか1点で切り抜ける。
するとヤンキースはその裏、無死一塁からエルズベリーが2ランを放ち、すぐさま逆転に成功。1点のリードをもらった田中は、毎回のように走者を背負う苦しい投球も、粘りのピッチングでブルージェイズ打線を封じていく。打線も3回に1点、4回に2点を奪い田中を援護した。
田中は4点リードの7回、無死一塁からナバロを右飛に仕留めたところで降板した。その後、田中が残した走者を3番手のヘラーが還されたため、田中は6回1/3を投げ7安打、2失点という内容だった。