● 阪神 2 - 3 巨人 ○
<21回戦・甲子園>
巨人先発の田口が7回1失点と好投し、初の2ケタ10勝目(8敗)をマーク。対する阪神は5回3失点の先発・メッセンジャーが10敗目(11勝)喫し、これで甲子園での巨人戦は0勝8敗1分けとなった。
メッセンジャーは4番阿部に2打席連続適時打を許し、3回までに2失点。5回にも6番ギャレットに右前適時打を許し、5回9安打3失点でマウンドを降りた。
チーム最多の11勝を挙げている助っ人右腕だが、この試合はピンチで粘れず10敗目。阪神はこれで藤浪(6勝11敗)、能見(8勝10敗)に続き、3人目の2ケタ敗戦投手が出る事態となった。
メッセンジャーの黒星を消したい打線だったが、この日も天敵・田口の前に7回まで1得点。8回以降も反撃は1点止まりで、田口に対し今季5連敗。さらに借金は今季最多の「16」となり、14試合を残しシーズンの負け越しも決まった。
<21回戦・甲子園>
巨人先発の田口が7回1失点と好投し、初の2ケタ10勝目(8敗)をマーク。対する阪神は5回3失点の先発・メッセンジャーが10敗目(11勝)喫し、これで甲子園での巨人戦は0勝8敗1分けとなった。
メッセンジャーは4番阿部に2打席連続適時打を許し、3回までに2失点。5回にも6番ギャレットに右前適時打を許し、5回9安打3失点でマウンドを降りた。
チーム最多の11勝を挙げている助っ人右腕だが、この試合はピンチで粘れず10敗目。阪神はこれで藤浪(6勝11敗)、能見(8勝10敗)に続き、3人目の2ケタ敗戦投手が出る事態となった。
メッセンジャーの黒星を消したい打線だったが、この日も天敵・田口の前に7回まで1得点。8回以降も反撃は1点止まりで、田口に対し今季5連敗。さらに借金は今季最多の「16」となり、14試合を残しシーズンの負け越しも決まった。