● 楽天 2 - 8 日本ハム ○
<20回戦 コボスタ宮城>
日本ハムが2つの引き分けを挟み2連勝。0.5ゲーム差だった首位のソフトバンクがオリックスに敗れたため、8月25日以来となる首位に立った。
日本ハムは配置転換後絶好調の先発・増井が、7回1失点10奪三振の快投。これで前々回のプロ初完投、前回の初完封に続く先発4連勝とし、チームを首位浮上へ導くと同時に苦しいブルペン陣を救った。
打線は初回、相手の失策につけ込み二死一、三塁の好機を作ると、5番田中が右前適時打を放ち先制。その後も7番レアードが左前への2点適時打、8番大野が中前適時打で続き、楽天先発・則本から初回に4点を奪った。
4-1で迎えた7回には、3番大谷が右前適時打を放ち貴重な5点目。9回には4番中田が試合を決める24号3ランをバックスクリーン横へ運び、これで3年連続100打点クリアとなる今季102点目を叩き出した。
<20回戦 コボスタ宮城>
日本ハムが2つの引き分けを挟み2連勝。0.5ゲーム差だった首位のソフトバンクがオリックスに敗れたため、8月25日以来となる首位に立った。
日本ハムは配置転換後絶好調の先発・増井が、7回1失点10奪三振の快投。これで前々回のプロ初完投、前回の初完封に続く先発4連勝とし、チームを首位浮上へ導くと同時に苦しいブルペン陣を救った。
打線は初回、相手の失策につけ込み二死一、三塁の好機を作ると、5番田中が右前適時打を放ち先制。その後も7番レアードが左前への2点適時打、8番大野が中前適時打で続き、楽天先発・則本から初回に4点を奪った。
4-1で迎えた7回には、3番大谷が右前適時打を放ち貴重な5点目。9回には4番中田が試合を決める24号3ランをバックスクリーン横へ運び、これで3年連続100打点クリアとなる今季102点目を叩き出した。